Fate 洗礼詠唱

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プレイ回数3001難易度(3.8) 600打 長文
Fateシリーズの聖堂協会の洗礼詠唱です
Fate/stay nightでの言峰綺礼や、
Fate/Apocryphaでの天草四郎(シロウ・コトミネ)などの
洗礼詠唱のセリフです

『洗礼詠唱』とは
聖堂教会において、唯一習得が許される奇蹟。主の教えにより迷える魂を昇華し、還るべき「座」に送る簡易儀式。
教会による神の教え、聖言は、世界で最も広い魔術基盤であり、物理的な干渉力は微弱だが、霊体に対する干渉力は絶大。
彼らの教えがここまで広く浸透したのも、この「魂に訴える」奇蹟が、多くの人間の心を癒すからだろうといわれる。呪いを解く効果も高い。(TYPE-MOON Wikiより引用)

称号は上から
愉悦部部長
愉悦部副会長
愉悦部幹部
愉悦部一般部員
愉悦部新入部員
愉悦部見学者
です。

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問題文

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(わたしがころす。わたしがいかす。わたしがきずつけわたしがいやす。)

私が殺す。私が生かす。私が傷つけ私が癒す。

(わがてをのがれうるものはひとりもいない。わがめのとどかぬものはひとりもいない)

我が手を逃れうる者は一人もいない。我が目の届かぬ者は一人もいない

(うちくだかれよ。)

打ち砕かれよ。

(やぶれたもの、おいたものをわたしがまねく。)

敗れた者、老いた者を私が招く。

(わたしにゆだね、わたしにまなび、わたしにしたがえ。)

私に委ね、私に学び、私に従え。

(きゅうそくを。)

休息を。

(うたをわすれず、いのりをわすれず、わたしをわすれず、)

唄を忘れず、祈りを忘れず、私を忘れず、

(わたしはかるく、あらゆるおもみをわすれさせる)

私は軽く、あらゆる重みを忘れさせる

(よそおうなかれ。)

装うなかれ。

(ゆるしにはほうふくを、しんらいにはうらぎりを、)

許しには報復を、信頼には裏切りを、

(きぼうにはぜつぼうを、ひかりあるものにはやみを、せいあるものにはくらいしを)

希望には絶望を、光あるものには闇を、生あるものには暗い死を

(きゅうそくはわたしのてに。あなたのつみにあぶらをそそぎいんをしるそう。)

休息は私の手に。貴方の罪に油を注ぎ印を記そう。

(えいえんのいのちは、しのなかでこそあたえられる。)

永遠の命は、死の中でこそ与えられる。

(ゆるしはここに。じゅにくしたわたしがちかう)

――――許しはここに。受肉した私が誓う

(きりえ・えれいそん)

――――“この魂に憐れみを”

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