砂の惑星 松任谷由実
1994/11/25
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歌詞(問題文)
(つきのさばくをゆく とおいいこくのきゃらばんのように)
月の砂漠をゆく 遠い異国のキャラバンのように
(このよのはてまでも あなたについてあるいてゆくわ)
この世の果てまでも あなたについて歩いてゆくわ
(さあただよいなさい わたしのうみのなみのまにまに)
さあ漂いなさい 私の海の波の間に間に
(ただなきじゃくるように うまれたままのこどものように)
ただ泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように
(こいのしずく ゆれるほのお ふかいといき はなのかおり)
恋の雫 ゆれる炎 深い吐息 花の香り
(いちどきりのあいのまほう)
一度きりの愛の魔法
(いまふたり さずけあうの もとめあうの)
今二人 授け合うの 求め合うの
(ああだれもしらない ひとみのおくのあおいおあしす)
ああ誰も知らない 瞳の奥の碧いオアシス
(なぜあなたとであい ながれながれてどこまでいくの)
なぜあなたと出会い 流れ流れてどこまで行くの
(さあやすらぎなさい おとぎばなしのゆめのまにまに)
さあ安らぎなさい お伽ばなしの夢の間に間に
(まだねがいわすれた ながいじゅもんをささやきましょう)
まだ願い忘れた 長い呪文を囁きましょう
(ああ ふるさとはなれ ここははるかなすなのわくせい)
ああ ふるさと離れ ここは遥かな砂の惑星
(ときがこぼれおちて すあしのあとをかきけすでゅーん)
時がこぼれ落ちて 素足の跡をかき消すデューン
(きんのすなはあなたのみらい ほしくずまでつづいている)
金の砂はあなたの未来 星屑まで続いている
(ぎんのすなはわたしのなみだ)
銀の砂は私の涙
(すいこまれ だきあうの いやしあうの)
吸い込まれ 抱き合うの 癒し合うの
(つきのさばくひたす ふたつのかげがよりそうように)
月の砂漠浸す 二つの影が寄りそうように
(このよのはてまでも あなたをとてもあいしているわ)
この世の果てまでも あなたをとても愛しているわ
(さあただよいなさい わたしのうみのまにまに)
さあ漂いなさい 私の海の間に間に
(ただなきじゃくるように うまれたままのこどものように)
ただ泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように
(さあやすらぎなさい おとぎばなしのゆめのまにまに)
さあ安らぎなさい お伽ばなしの夢の間に間に
(まだねがいわすれた ながいじゅもんをささやきましょう)
まだ願い忘れた 長い呪文を囁きましょう
(さあただよいなさい わたしのうみのなみのまにまに・・・)
さあ漂いなさい 私の海の波の間に間に・・・
(ただなきじゃくるように うまれたままのこどものように)
ただ泣きじゃくるように 生まれたままの子供のように
(さあやすらぎなさい おとぎばなしのゆめのまにまに)
さあ安らぎなさい お伽ばなしの夢の間に間に