(結城システム)結城が東京で趣味を探しに行った話
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問題文
(しゃかいじんになったゆうきしゅみがなくひまなまいにち)
社会人になった結城…趣味がなく暇な毎日…
(ひまだそのことばがくちぐせになっていた)
「暇だ…」その言葉が口癖になっていた
(しゅみをみつければこのげんじょうをだはできるのではないだろうか)
趣味を見つければこの現状を打破できるのではないだろうか
(ゆうきはみっかみばんかんがえひとつのこたえをみちびきだす)
結城は三日三晩考え一つの答えを導き出す
(そうだとうきょうへいこう)
そうだ…東京へ行こう…
(とうきょうではちかぢかこみけがひらかれる)
東京では近々コミケが開かれる
(おまつりさわぎにのっかりたいせっしゃもさわぎたひ)
お祭り騒ぎにのっかりたい、拙者もさわぎたひ
(そんなおもいをいだきつつほてるこうそくばすをよやくしやっとのおもいでとうきょうへ)
そんな思いを抱きつつ、ホテル、高速バスを予約しやっとの思いで東京へ
(おおきなびるがたちならびひとがあふれんばかりのにほんのちゅうしんとうきょう)
大きなビルが立ち並び人があふれんばかりの日本の中心、東京
(いなかからきたとばれないようにすまーとにあるく)
田舎から来たとばれないようにスマートに歩く
(まわりをきょろきょろみていたらわらわれものだze)
周りをきょろきょろ見ていたら笑われ者だZE
(まずはのどをうるおすとうきょうでひとりたびおとなになったきぶんのみものはこーひーにしよう)
まずは喉を潤す。東京で一人旅、大人になった気分、飲み物はコーヒーにしよう
(えきちかくのろーそんにはいる)
駅近くのローソンに入る
(ふだんはのまないじぶんでいれるたいぷのこーひーをちょいす)
普段は飲まない自分で入れるタイプのコーヒーをチョイス
(こころなしかとかいになじんできたきがする)
心なしか都会になじんできた気がする
(ちかくのべんちにこしをおろしこーひーをのむ)
近くのベンチに腰を下ろしコーヒーを飲む
(とうきょうでのむこーひーはかくべつだきぶんがあがりこれからのりょこうがたのしみになる)
東京で飲むコーヒーは格別だ、気分が上がりこれからの旅行が楽しみになる
(じこくはあさの7じそろそろせんじょうへむかわなければ)
時刻は朝の7時、そろそろ戦場へ向かわなければ…
(ゆりかもめにのるためにえきこうないへいきすいかをちゃーじしにいく)
ユリカモメに乗るために駅構内へ行きスイカをチャージしに行く
(すいかはじもとでつくったとうきょうではすいかをもっていないとむらはちぶをくらうそうだ)
スイカは地元で作った。東京ではスイカを持っていないと村八分を食らうそうだ
(すまーとにちゃーじしようとしたそのときじけんはおこった)
スマートにチャージしようとしたその時、事件は起こった……
(じかいさいふがない)
次回 財布がない