ばーか。

(なんでかまってくれないの)

なんで構ってくれないの？

(いっつもいっつもけいたいばかり)

いっつもいっつも携帯ばかり

(つきあいたてのういういしさにもどりたいななきだしそうだ)

付き合いたての初々しさに戻りたいな泣き出しそうだ

(どうしてわかってくれないのあさからばんまでじぶんのはなし)

どうしてわかってくれないの？ 朝から晩まで自分の話

(たまにはわたしのはなしもすこしきいてくれたっていいじゃんか)

たまには私の話も少し 聞いてくれたっていいじゃんか

(こんなんだったらわたしたちおわりにしよってきりだした)

こんなんだったら私達 『終わりにしよ？』って切り出した

(こんなときだけあたまをさげてあぁなんだかばかばかしいな)

こんな時だけ頭を下げて あぁ、なんだかばかばかしいな

(ねぇだったらかまってよあなたがすきなの)

ねぇだったらかまってよ あなたが好きなの

(ほかじゃいやなのあなたじゃなきゃわたしだめなの)

他じゃ嫌なの あなたじゃなきゃ、私ダメなの

(ぎゅーってそーっとだきついたぎゅってだきついた)

ぎゅーっ！って　そーっと抱きついた ぎゅって抱きついた

(ごめんねあいしているよ)

『ごめんね　愛しているよ』

(そのひとことにいっつもいっつもだまされていた)

その一言に　いっつもいっつも　騙されていた

(つぎはもうないからねしんじていいの)

次はもうないからね？　信じていいの？

(わたしもだいすきあいしているよこれからもいっしょにいようよ)

わたしも大好き　愛しているよ これからも一緒にいようよ

(ばーか)

「ばーか。」

(このままずっとはなさないからめとめあわせてかたよせあって)

このままずっと離さないから 目と目合わせて肩寄せ合って

(にっこりえみがこぼれたわたしはしあわせのべるをならした)

にっこり笑みが零れた私は 幸せのベルを鳴らした

(ありのままのあなたでいてよねありのままのわたしでいるから)

ありのままのあなたでいてよね ありのままの私でいるから

(とけいのはりみゃくうつこどうふたりのきおくがまたひとつになった)

時計の針　脈打つ鼓動 2人の記憶が　また１つになった。

(まいかいしっとさせてばっかでごめんねそれにけいたいばかり)

毎回嫉妬させてばっかで ごめんね？それに携帯ばかり

(つきあいたてのときよりもっとすきなんだっていいたかったんだ)

付き合いたての時より”もっと” 『好きなんだ』って言いたかったんだ

(だけどすなおになれなかったきみにしっとしてたんだ)

だけど、素直になれなかった 君に嫉妬してたんだ

(これからはきみのことをせいいっぱいつつみこむよ)

これからは君のことを 精一杯包み込むよ

(こんなんだったらわたしたちおわりにしよってぼくにいった)

こんなんだったら私達 『終わりにしよ？』って僕に言った

(そんなときでもすなおになれずああなんだかこどもみたいだ)

そんな時でも素直になれず ああ、なんだか子供みたいだ…

(あのさほんとうはいいたいんだきみがすきなのほかじゃいやなの)

あのさ、本当は言いたいんだ 君が好きなの他じゃ嫌なの

(きみだけいればぼくはいいの)

君だけいれば、僕はいいの

(ぎゅーってそーっとだきついたぎゅってきみをだきしめた)

ぎゅーっ！ってそーっと抱きついた ぎゅって君を抱きしめた

(いままでごめんねだいすきだよこれからもいっしょにいてくれる)

今までごめんね。大好きだよ。 これからも一緒にいてくれる？

(ありがとう)

ありがとう

(とけいのはりをずっとながめていっしょにじんせいあゆみすすめて)

時計の針をずっと眺めて 一緒に人生歩み進めて

(いきたいないきたいなねぼくたちいっしょにいようね)

行きたいな　生きたいな？ね！ 僕たち一緒にいようね！

(これからもあいしていますだからこれからもあいしてほしい)

これからも愛しています だからこれからも愛してほしい

(ぼくがたからものにおくるあいのことばきみへとささげるあいのうた)

僕が宝物に送る愛の言葉 君へと捧げる愛の歌

(もっときみにつたえたい)

もっと君に伝えたい

(あいしてるだいすきだよってことばを)

『愛してる』大好きだよって言葉を

(くちだけのおとこじゃないってことをしょうめいしてみせるから)

口だけの男じゃないってことを 証明してみせるから

(きみといっしょにほしをみたいな)

君と一緒に星を見たいな

(よぞらにかがやくいっとうせいみたいなかがやきをかなえたい)

夜空に輝く一等星みたいな輝きを 叶えたい

(ふたりでえがくあいのすとーりーを)

2人で描く愛のストーリーを

(このままずっとはなさないから)

このままずっと離さないから

(めとめあわせてかたよせあってにっこりえみがこぼれたわたしは)

目と目合わせて肩寄せ合って にっこり笑みが零れた私は

(あいのちかいのきすをかわした)

愛の誓いのキスを交わした

(ありのままのあなたでいてよねありのままのわたしでいるから)

ありのままのあなたでいてよね ありのままの私でいるから

(とけいのはりみゃくうつこどうふたりのきおくがまたひとつになった)

時計の針脈打つ鼓動2人の記憶がまた1つになった