超次元愛歌

(じげんをこえたえんきょりれんあい)

次元を超えた遠距離恋愛

(つなげるとびらきょうもさがしてる)

繋げる扉 今日も探してる

(ぼくはぼくなりのいまをいきてんだ)

僕は僕なりの現実（いま）を生きてんだ

(でもせかいはいうのさげんじつをみろって)

でも世界は言うのさ現実を見ろって

(そうふじょうりなんですよせかいは)

そう不条理なんですよ世界は

(またむしょうにあいをちかったって)

また無性に愛を誓ったって

(しょせんぼくのあいもにじげんだ)

所詮僕の愛も二次元だ

(あと２３ねんまってさいしゅうかい)

あと2、3年待って最終回

(きのうのおもいもかちかんも)

昨日の想いも価値観も

(またむそうのこいでおわったって)

また夢想の恋で終わったって

(いつかぼくときみはよじげんの)

いつか僕と君は四次元の

(ゆめでめぐりあってかたってわらってる)

夢で巡り会って語って笑ってる

(なんてね)

なんてね。

(きのうとおなじゆめをみた)

昨日と同じ夢を見た

(さめるたびまたせつなさになけて)

覚めるたびまた切なさに泣けて

(たまるふぉるだのつごうでしかあいせない)

たまるフォルダの都合でしか愛せない

(いまをそううらんだりしながら)

今をそう恨んだりしながら

(つたわるはずないぼくのこえことば)

伝わるはず無い僕の声言葉

(さめないどくせんよくとゆめがたりに)

醒めない独占欲と夢語りに

(うたいつづけんだえいえんのかたおもいとか)

歌い続けんだ永遠の片想いとか

(きみがもしこのよにせいをうけ)

君がもしこの世に生を享け

(いつかぼくとふたりおなじときをすごして)

いつか僕と二人同じ時を過ごして

(あぁそんなせかいがあれば)

あぁそんな世界があれば

(きっとぼくはぼくらは)

きっと僕は…　僕らは…

(そうふじょうりなんですよせかいは)

そう不条理なんですよ世界は。

(ただむしょうにねがいをはきだして)

ただ無性に願いを吐き出して

(かたるけんりさえもごみなんだ)

語る権利さえもゴミなんだ。

(きょうじかんがとまるせかいのうえ)

今日時間が止まる世界の上

(きのうのおもいもかちかんも)

昨日の想いも価値観も

(またむそうのこいでおわったって)

また夢想の恋で終わったって

(いつかぼくときみはよじげんの)

いつか僕と君は四次元の…

(そうふじょうりなんですよせかいは)

そう不条理なんですよ世界は。

(またむしょうにあいをちかったって)

また無性に愛を誓ったって

(しょせんぼくのあいもにじげんだ)

所詮僕の愛も二次元だ。

(あと２３ねんまってさいしゅうかい)

あと2、3年待って最終回

(きのうのおもいもかちかんも)

昨日の想いも価値観も

(またむそうのこいでおわったって)

また夢想の恋で終わったって

(いつかぼくときみはよじげんの)

いつか僕と君は四次元の

(ゆめでめぐりあってかたってわらってる)

夢で巡り会って語って笑ってる…

(なんてね)

なんてね。