シアワセ色の花

(いつからふってたんだろ？)

いつから降ってたんだろ？

(もうずっとあめのなかで)

もうずっと雨の中で

(それでもしんじながら)

それでも信じながら

(あるけたのは　あなたがいたから)

步けたのは あなたがいたから

(どうして　こんなぼくのとなりで)

どうして　こんな僕の鄰で

(どうして　そんなやさしいかおして)

どうして　そんな優しい顏して

(これいじょう　たちどまって)

これ以上　立ち止まって

(あなたのえがおをうしないたくないよ)

あなたの笑顏を失いたくないよ

(しんじていたみらいが)

信じていた未來が

(なにいろにかわっていても)

何色に變わっていても

(しあわせいろのはながまうように)

シアワセ色の花が舞う樣に

(いつまでもずっと　いつまでもずっと)

いつまでもずっと　いつまでもずっと

(あなたをあいしてつつんでいるから)

あなたを愛して包んでいるから

(もしせかいがこわれて)

もし世界が壞れて

(あしたがもうなくても)

明日がもうなくても

(このままてをつないで　そばにいるよ)

このまま手を繫いで そばにいるよ

(どこまでもずっと　かわらずにずっと)

どこまでもずっと 變わらずにずっと

(あなたをあいしてるよ)

あなたを愛しているよ

(なんどもあしをとめて)

何度も足を止めて

(ふりかえるとなにもなくて)

振り返ると何も無くて

(けれどもまえにはまだ)

けれども前にはまだ

(あなたがいてきぼうにかわってた)

あなたがいて希望に變わってた

(おくびょうでみえないこのかべに)

臆病で見えないこの壁に

(ふあんでいつもたちどまっても)

不安でいつも立ち止まっても

(ひかりがさしこんでいく)

光が差し迂んでいく

(あなたのえがおをまもっていたいよ)

あなたの笑顏を守っていたいよ

(あふれだしたおもいが)

溢れ出した想いが

(ことばじゃおさまらなく)

言葉じゃ收まらなく

(やさしいいろのなみだでこぼれてく)

優しい色の淚でこぼれてく

(こんなにもつよく　こんなにもつよく)

こんなにも強く　こんなにも強く

(あなたをあいしてやまないから)

あなたを愛して止まないから

(もしこころがこわれて)

もし心が壞れて

(あしたがみえなくても)

明日が見えなくても

(このままてをにぎってはなさないよ)

このまま手を握って離さないよ

(いつまでもずっと　えいえんにずっと)

いつまでもずっと 永遠にずっと

(あなたをあいしてるよ)

あなたを愛しているよ

(かわいたこのよぞらが)

乾いたこの夜空が

(ほんのりにじんでゆく)

ほんのり滲んでゆく

(ひかりがあふれて　ねがいがまじって)

光が溢れて　願いが混じって

(いとおしいおとをかなでていく)

愛おしい音を奏でていく

(しんじていたみらいが)

信じていた未來が

(なにいろにかわっていても)

何色に變わっていても

(しあわせいろのはながまうように)

シアワセ色の花が舞う樣に

(いつまでもずっと　いつまでもずっと)

いつまでもずっと　いつまでもずっと

(あなたをあいしてつつんでいるから)

あなたを愛して包んでいるから

(もしせかいがこわれて)

もし世界が壞れて

(あしたがもうなくても)

明日がもうなくても

(このままてをつないで　そばにいるよ)

このまま手を繫いで そばにいるよ

(どこまでもずっと　かわらずにずっと)

どこまでもずっと 變わらずにずっと

(あなたをあいしているよ)

あなたを愛しているよ