破道と縛道の詠唱
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順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 刹那 | 4119 | 6席 | 4.3 | 94.2% | 359.0 | 1576 | 97 | 27 | 2024/11/14 |
2 | ぽぽ | 2264 | 9席 | 3.0 | 79.5% | 523.8 | 1596 | 410 | 27 | 2024/10/25 |
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問題文
(くんりんしゃよちにくのかめんばんしょうはばたきひとのなをかんすものよ)
君臨者よ 血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ
(しょうねつとそうらんうみへだてさかまきみなみへとほをすすめよはどうのさんじゅういちしゃっかほう)
焦熱と争乱 海隔て逆巻き南へと歩を進めよ 破道の三十一 「赤火砲」
(くんりんしゃよちにくのかめんばんしょうはばたきひとのなをかんすものよ)
君臨者よ 血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ
(しんりとせっせいつみしらぬゆめのかべにわずかにつめをたてよはどうのさんじゅうさんそうかつい)
真理と節制 罪知らぬ夢の壁に僅かに爪を立てよ 破道の三十三 「蒼火墜」
(さんざいするけもののほねせんとうこうしょうこうてつのしゃりん)
散在する獣の骨 尖塔・紅晶・鋼鉄の車輪
(うごけばかぜとまればそらやりうつねいろがこじょうにみちるはどうのろくじゅうさんらいこうほう)
動けば風 止まれば空 槍打つ音色が虚城に満ちる 破道の六十三 「雷吼炮」
(くんりんしゃよちにくのかめんばんしょうはばたきひとのなをかんすものよ)
君臨者よ 血肉の仮面・万象・羽搏き・ヒトの名を冠す者よ
(そうかのかべにそうれんをきざむたいかのふちをえんてんにてまつ)
蒼火の壁に双蓮を刻む 大火の淵を遠天にて待つ
(はどうのななじゅうさんそうれんそうかつい)
破道の七十三 「双蓮蒼火墜」
(にじみだすこんだくのもんしょうふそんなるきょうきのうつわ)
滲み出す混濁の紋章 不遜なる狂気の器
(わきあがりひていししびれまたたきねむりをさまたげるはこうするてつのおうじょ)
湧きあがり・否定し 痺れ・瞬き 眠りを妨げる 爬行する鉄の王女
(たえずじかいするどろのにんぎょうけつごうせよはんぱつせよちにみちおのれのむりょくをしれ)
絶えず自壊する泥の人形 結合せよ 反発せよ 地に満ち己の無力を知れ
(はどうのきゅうじゅうくろひつぎ)
破道の九十 「黒棺」
(せんじゅのはてとどかざるやみのみてうつらざるてんのいて)
千手の涯 届かざる闇の御手 映らざる天の射手
(ひかりをおとすみちひだねをあおるかぜつどいてまどうなわがゆびをみよ)
光を落とす道 火種を煽る風 集いて惑うな我が指を見よ
(こうだんはっしんくじょうてんけいしっぽうたいりんはいいろのほうとうゆみひくかなたこうこうとしてきゆ)
光弾・八身・九条・天経・疾宝・大輪・灰色の砲塔弓引く彼方皎皎と して消ゆ
(はどうのきゅうじゅういちせんじゅこうてんたいほう)
破道の九十一 「千手皎天汰炮」
(じかいせよろんだにーにのくろいぬいちどくしやきはらいみずからのどをかききるがいい)
自壊せよ ロンダニーニの黒犬 一読し・焼き払い・自ら喉を掻き切るがいい
(ばくどうのきゅうげき)
縛道の九 「撃」
(みなみのしんぞうきたのひとみにしのゆびさきひがしのきびすかぜもちてつどいあめはらいてちれ)
南の心臓 北の瞳 西の指先 東の踵 風持ちて集い 雨払いて散れ
(ばくどうのごじゅうはちかくしついじゃく)
縛道の五十八 「掴趾追雀」
(らいめいのばしゃいとぐるまのかんげきひかりもてこれをむつにわかつばくどうのろくじゅういちりくじょうこうろう)
雷鳴の馬車 糸車の間隙 光もて此を六に別つ 縛道の六十一 「六杖光牢」
(てっさのかべぞうぎょうのとうしゃくてつけいけいたんぜんとしてついにおとなし)
鉄砂の壁 僧形の塔 灼鉄熒熒 湛然として終に音無し
(ばくどうのななじゅうごごちゅうてっかん)
縛道の七十五 「五柱鉄貫」
(こくびゃくのあみにじゅうにのきょうりょうろくじゅうろくのかんたい)
黒白の羅 二十二の橋梁 六十六の冠帯
(そくせきえんらいせんぽうかいちやふくうんかいあおいたいれつ)
足跡・遠雷・尖峰・回地・夜伏・雲海・蒼い隊列
(たいえんにみちててんをはしればくどうのななじゅうななてんていくうら)
太円に満ちて天を挺れ 縛道の七十七 「天挺空羅」