雪月花 松任谷由実

2002/11/20
関連タイピング
歌詞(問題文)
(ああそんなにまぶしいめで)
ああそんなに眩しい目で
(みつめないで)
みつめないで
(むかしあったころとはもうちがっているわたしたち)
昔あった頃とはもうちがっている私達
(ああいろんなことがあったはなれてから)
ああいろんなことがあった離れてから
(くちにだしていわなくても)
口に出して言わなくても
(ほほえみあえたならいいの)
微笑み合えたならいいの
(みちかけるつきのように)
満ち欠ける月のように
(ひびにすがたがかわっても)
日々に姿が変わっても
(いつもあなただけは)
いつもあなただけは
(わたしのことわかるとしんじていた)
私のことわかると信じていた
(ああどんなによるをこえてあいたかったか)
ああどんなに夜を越えて会いたかったか
(しんだほうがましとおもう)
死んだほうがましと思う
(くるしさになまえをよんだ)
苦しさに名前を呼んだ
(ふきすさぶこなゆきにひとりとざされていても)
吹きすさぶ粉雪にひとり閉ざされていても
(きっとわたしだけは)
きっと私だけは
(あなたのことわかるとおもった)
あなたのことわかると思った
(はるがきてみどりはもえて)
春が来て緑は萌えて
(きょうのけしきはまぼろしになる)
今日の景色はまぼろしになる
(そしてまたふゆがくるとき)
そしてまた冬が来るとき
(きょうのひとみにはげまされる)
今日の瞳にはげまされる
(ああそんなにやさしいめで)
ああそんなにやさしい目で
(みつめないで)
みつめないで
(なつかしくて なつかしくて)
なつかしくて なつかしくて
(なみだがとまらなくなるの)
涙が止まらなくなるの
(みちてくるひのひかりに)
満ちて来る陽の光に
(ゆきどけのおとがきこえる)
雪解けの音が聞こえる
(やがてかなしみにもときはながれ)
やがて哀しみにも時は流れ
(うみへとそそいでゆく)
海へと注いでゆく
(かなしみにもときはながれ)
哀しみにも時は流れ
(うみへとそそいでゆく)
海へと注いでゆく
(よろこびならわかちあって)
喜びなら分かち合って
(いっしょにはこんでゆこう)
いっしょに運んで行こう