あまぐも
楽曲情報
あまぐも 歌河島 英五 作詞河島 英五 作曲河島 英五
※このタイピングは「あまぐも」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(あまぐもがとんでゆくわと)
雨雲が飛んでゆくわと
(おんなはつぶやいた)
女はつぶやいた
(まどべにもたれかかって)
窓辺に もたれかかって
(もうふこうじゃないといいたかったのさ)
もう不幸じゃない と言いたかったのさ
(ふりむけないできればすこしほほえんで)
振り向けない 出来れば少し微笑んで
(もっとよくあなたをみたかったのに)
もっと良く あなたを見たかったのに
(ふりむけないあなたにだけは)
振り向けない あなたにだけは
(みられたくないこのなみだを)
見られたくない この涙を
(おとこはひきよせてくちびるあわせたい)
男は引き寄せて 口唇合わせたい
(だけどそんなじぶんの)
だけど そんな自分の
(ずるさにきづきおびえてしまった)
ずるさに気づき 怯えてしまった
(たちつくすやさしいことばのひとつも)
立ちつくす 優しい言葉のひとつも
(かけるつもりでいたのに)
かけるつもりでいたのに
(たちつくすおとこはそのむねに)
立ちつくす 男はその胸に
(いいようのないにがさだきしめて)
言いようのない 苦さ抱きしめて
(おんなはあいにきずついたこころ)
女は愛に 傷ついた心
(おとこはあいをきずつけたこころ)
男は愛を 傷つけた心
(むねにだきしめかなしいあまぐもは)
胸に抱きしめ 悲しい雨雲は
(かぜにちぎれてとんでゆく)
風にちぎれて 飛んでゆく
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