スケッチ　嵐

(まずはおおきなかんしゃのことばを)

まずは　大きな感謝の言葉を

(はじまりはごにんでのったよっとだろ)

始まりは　五人で乗った　ヨットだろ

(あれをおとなとよぶのはこくかも)

あれを　大人と呼ぶのは　酷くかも

(ごねんてのはみじかくないってことだよ)

五年てのは　短くないって事だよ

(もともときずなはかすか)

元々　絆はかすか

(でもあわないひなんかわずか)

でも　会わない日なんか　わずか

(さぁこのままずっとずっとはるか)

さぁ　このままずっとずっと　遥か

(っていまたがいのおもいわかるんだ)

って　今　互いの想い　分かるんだ

(だからきにもならないよそなど)

だから　気にもならない　よそなど

(かがやけるばしょはここだと)

輝ける場所は　ここだと

(こわだかにさけぶどうしと)

声高に叫ぶ　同志と

(きいてるあなたもふくむどうしよ)

聞いてる　あなたも含む　同志よ

(もういいよ)

もういいよ

(ただおれらについておいで)

ただ　俺らについておいで

(ながしたなみだはふいておいて)

流した涙は　拭いておいて

(いついつまでも)

いついつまでも

(いついつまでも)

いついつまでも

(よぞらにまたたくほしがきみなら)

夜空に　瞬く星が　君なら

(ひかりとゆうきをくれる)

光と勇気をくれる

(ぼくらそれをちからにかえ)

僕ら　それを力に替え

(かがやけているんだ)

輝けているんだ

(そうだ)

そうだ

(もっともっともっと)

もっともっともっと

(ちかくにきてみれば？)

近くに来てみれば？

(きょうだけはいいんじゃない)

今日だけは　いいんじゃない

(ぼくらのあいをかんじるくらい)

僕らの　愛を感じるくらい

(ばれーのようすつたえて)

バレーの様子伝えて

(みれにあむにかいむかえて)

ミレニアム　二回迎えて

(まよなかにむねうたれて)

真夜中に　胸打たれて

(ぶどうかんでらんなーむかえて)

武道館で　ランナー迎えて

(いまあなたがたといまをいわう)

いま　あなた方と　今を祝う

(ともにたたかいぬくことちかう)

共に　戦い抜くこと誓う

(くどくもなるけどおおきいかんしゃを)

くどくもなるけど　大きい感謝を

(かかわるすべてのひとたちにかんしゃを)

関わる　全ての人たちに感謝を

(ねずともあさまでかたり)

寝ずとも　朝まで語り

(あらしってもんがやっとわかり)

嵐ってもんが　やっと分かり

(さあまきおこそう)

さあ　巻き起こそう

(そのとびらがあいたら)

その扉が　開いたら

(おれらがとどまるところじゃないから)

俺らが　止まる所じゃないから

(ゆずれないおもいだれもじゃまできない)

ゆずれない想い　誰も邪魔出来ない

(だれよりもおれらじしんができあい)

誰よりも　俺ら自身が　溺愛

(きみのあいがまざったいろを)

君の愛が　混ざった色を

(ぼくらがぬってえがいてく)

僕らが　塗って　描いてく

(そこにきみとぼくらがいて)

そこに　君と僕らがいて

(ゆめがげんじつとなる)

夢が現実となる

(だからあんしんしてさ)

だから　安心してさ

(ほらいつもみたいに)

ほら　いつもみたいに

(ぼくらのすすむほう)

僕らの進むほう

(きれいにてらしてよそのえがおで)

キレイに照らしてよ　その笑顔で

(かすれてはいないそのことばは)

かすれてはいない　その言葉は

(あいとなりふってくる)

愛となり　降ってくる

(ふざけてるぼくらだけどちゃんと)

ふざけてる　僕らだけど　ちゃんと

(どうもありがとう)

どうもありがとう

(さぁつぎをえがこう)

さぁ　次を描こう

(そうだ)

そうだ

(もっともっともっとちかくにきてみれば)

もっともっともっと　近くに来てみれば

(きょうだけはいいんじゃない)

今日だけはいいんじゃない

(ぼくらのあいをかんじるくらい)

僕らの愛を　感じるくらい

(だからあんしんしてさ)

だから　安心してさ

(ほらいつもみたいに)

ほら　いつもみたいに

(ぼくらのすすむほう)

僕らの進むほう

(きれいにてらしてよそのえがおで)

キレイに照らしてよ　その笑顔で