百万本の赤い薔薇

(あいのことばをひとつ きみにあげるとしたら)

愛の言葉をひとつ 君にあげるとしたら

(はずかしそうなえがおに いついつもこいしてる)

恥ずかしそうな笑顔に いついつも恋してる

(よのなかはたくさんの できごとがあふれてる)

世の中は沢山の 出来事が溢れてる

(よろこびもかなしみも ひとはみなだきしめて)

喜びも悲しみも 人は皆抱きしめて

(よごれたまちのささやき うつろなかぜのつぶやき)

汚れた街の囁き 虚ろな風の呟き

(きみのことばにのせて ぼくらはじだいをしる)

君の言葉に乗せて 僕らは時代を知る

(ｏｈｏｈあいは ひゃくまんぼんのあかいばら)

Oh oh 愛は 百万本の赤い薔薇

(いのちあるかぎりに きみのしあわせいのってたびだちのうた)

命ある限りに 君の幸せ祈って旅立ちの歌

(ｏｈｏｈさや かがやくほしはきみのあくえりあす)

Oh oh 紗椰 輝く星は君の水瓶座

(よごとゆめのなかで うつくしいひとみによって)

夜毎夢の中で 美しい瞳に酔って

(ｄａ－ｄｏｏ－ｒｏｎ－ｒｏｎ－ｒｏｎ いとしいひとよ)

Da-Doo-Ron-Ron-Ron 愛しい人よ

(ひろいせかいのはてに あいとにくしみのあめ)

広い世界の果てに 愛と憎しみの雨

(ずぶぬれはいつのひも よわくはかないいのち)

ずぶ濡れはいつの日も 弱く儚い命

(あいとへいわなんてのは とおいむかしのゆめか)

愛と平和なんてのは 遠い昔の夢か

(つよくあれというまえに おのれのよわさをしれ)

強くあれという前に 己の弱さを知れ

(おやすみするまえきみは きまってぼくをみつめて)

おやすみする前 君は 決まって僕を見つめて

(やさしいほほえみくれる それがあすへのちから)

優しい微笑みくれる それが明日への力

(ｏｈｏｈあいは ひゃくまんぼんのあかいばら)

Oh oh 愛は 百万本の赤い薔薇

(じょうねつのめがみよ きみとてをつなぎあってあるきだそうかな)

情熱の女神よ 君と手を繋ぎあって　歩き出そうかな

(ｏｈｏｈさや うるわしそのすがたみすてりあす)

Oh oh 紗椰 麗しその姿 ミステリアス

(ほおをつたうなみだ せつないきもちわかって)

頬をつたう涙 せつない気持ち分かって

(ｄａ－ｄｏｏ－ｒｏｎ－ｒｏｎ－ｒｏｎ はなさないで)

Da-Doo-Ron-Ron-Ron 離さないで

(さびしくてひとりぼっちでも こいのうたくちずさみあるけば)

寂しくて ひとりぼっちでも 恋の歌 口ずさみ歩けば

(ｏｈｏｈあいは ひゃくまんぼんのあかいばら)

Oh oh 愛は 百万本の赤い薔薇

(いのちあるかぎりに きみのしあわせいのってたびだちのうた)

命ある限りに 君の幸せ祈って旅立ちの歌

(ｏｈｏｈさや かがやくほしはきみのあくえりあす)

Oh oh 紗椰 輝く星は君の水瓶座

(よごとゆめのなかで うつくしいひとみによって)

夜毎夢の中で 美しい瞳に酔って

(ｄａ－ｄｏｏ－ｒｏｎ－ｒｏｎ－ｒｏｎ いとしいひとよ)

Da-Doo-Ron-Ron-Ron 愛しい人よ