Don't Leave Me_BTS

(きみのことばにはいくつものいみが)

君の言葉にはいくつもの意味が

(あるようにきこえるから)

あるように聞こえるから

(なぞのあしあとみつけたら)

謎の足跡見つけたら

(おいこまれる)

追い込まれる

(ひかりのうらがわにひそめた)

光の裏側に潜めた

(あえないきみだけがしる)

会えない君だけが知る

(とぎれるまえに)

途切れる前に

(ときがながれるほどふかまるきみの)

時が流れるほど深まる君の

(かことみらいのあいだにいるぼくはいま)

過去と未来の間にいる僕は 今

(はしりだす)

走り出す

(きみはぼくのこどう)

君は僕の鼓動

(たとえどんなあめにうたれても)

例えどんな雨に打たれても

(たとえどんなやみにけされても)

例えどんな闇に消されても

(すくいだすよかならず)

救い出すよ 必ず

(きみはひとりじゃない)

君は独りじゃない

(うごくはずないとけいのはりがいま)

動くはずない時計の針が今

(いっぽいっぽふみだすように)

一歩一歩踏み出すように

(すれちがい)

すれ違い

(それでもはじまる)

それでも始まる

(はなれはじめても)

離れ始めても

(こんどはぼくがおくるばん)

今度は僕が送る番

(かならずとどける)

必ず届ける

(ときがもどせるならでなおせるのに)

時が戻せるなら出直せるのに

(かげとひかりのあいだにいるきみはなく)

陰と光の間にいる君は泣く

(てをのばす)

手を伸ばす

(きみはぼくのきぼう)

君は僕の希望

(たとえどんなあめにうたれても)

例えどんな雨に打たれても

(たとえどんなやみにけされても)

例えどんな闇に消されても

(めをとじずにかんじて)

目を閉じずに感じて

(きみはひとりじゃない)

君は独りじゃない

(すべてはびょうそくでかこへ)

全ては秒速で過去へ

(いまをいきるいみをしった)

今を生きる意味を知った

(きみとであって)

君と出会って

(はしりだす)

走り出す

(きみはぼくのこどう)

君は僕の鼓動

(たとえどんなあめにうたれても)

例えどんな雨に打たれても

(たとえどんなやみにけされても)

例えどんな闇に消されても

(すくいだすよかならず)

救い出すよ必ず

(きみはひとりじゃない)

君は独りじゃない