ハッピーホロウと神様倶楽部
_ハッピーホロウに祝福を。
どうもラキです 4作目です
今回はナノウさんの「ハッピーホロウと神様倶楽部」の歌詞打です。
楽しんでいただければ幸いです。
一部漢字がひらがなになっている部分があります。ご了承ください。
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歌詞(問題文)
(なんにもないなんにもないよもはやたのしいことなどなんにもない)
なんにもない なんにもないよ 最早楽しい事などなんにもない
(きょうもへやからでられないしそとはこわいことばっかだし)
今日も部屋から出られないし 外は怖いことばっかだし
(てれびのなかばかがくせいついにいじめがばれてたいがくしてる)
テレビの中 馬鹿学生 ついにいじめがバレて退学してる
(ほらみろだれともかかわらないのがゆいいつのせいかいさ)
ホラ見ろ 誰とも関わらないのが唯一の正解さ
(ああどーしよーもないどーしよーもないよ)
ああ どーしよーもない どーしよーもないよ
(いつもしにたいきもちでいっぱいだ)
いつも死にたい気持ちでいっぱいだ
(くものすはってるのうないででてくるこたえはぜんぶおなじ)
蜘蛛の巣張ってる脳内で 出て来る答えは全部同じ
(はっぴーほろうよおねがいだこんなみじめなかんじょうほっぽって)
ハッピーホロウよ お願いだ こんな惨めな感情放っぽって
(ひとときのやすらぎをわたしにくださいな)
一時の安らぎを 私にくださいな
(ごぜんれいじかねがなりぞくぞくとあつまるふとどきもののむれ)
午前零時 鐘が鳴り 続々と集まる不届者の群れ
(さあみなさまきがすむまでかみさまでうさばらししようぜ)
さあ皆様 気が済むまで 神様で憂さ晴らししようぜ
(われらのくらぶのりーだーはなかみなんかなんにもないんだぜ)
我等の倶楽部のリーダーは 中身なんかなんにも無いんだぜ
(ゆがんだもうそうばりぞうごんなんだってすきなだけつめこんで)
歪んだ妄想 罵詈雑言 何だって好きなだけ詰め込んで
(いいかいここではごじまんのかおやなまえにいみはないんだぜ)
いいかい 此処では御自慢の 顔や名前に意味は無いんだぜ
(じゃっくおーらんたんあたまにかぶっておんなじかおでおどろうや)
ジャックオーランタン 頭に被って おんなじ顔で踊ろうや
(ああきょうもまたひとりがらんどうのかみにひざまずいて)
ああ 今日も また一人 伽藍堂の神に跪いて
(なんにもないなんにもないよもはやわたしのなかにはなんにもない)
なんにもない なんにもないよ 最早私の中にはなんにもない
(なりたいものもとくにないしなにがしたいかわからないし)
なりたいものも特に無いし 何がしたいか分からないし
(だれかをなかせていきたってきりつをまもってしんだって)
誰かを泣かせて生きたって 規律を守って死んだって
(われらがさいごにいきつくさきはぜんいんおんなじだ)
我等が最後に行き着く先は全員おんなじだ
(どーしよーもないどーしよーもないよ)
どーしよーもない どーしよーもないよ
(いつもきえたいきもちでいっぱいだ)
いつも消えたい気持ちでいっぱいだ
(のどからとびでてくるようなちゃちなしんぞうもてあまして)
喉から飛び出て来るような ちゃちな心臓持て余して
(はっぴーほろうよおねがいだこんなふじゆうなからだつきやぶって)
ハッピーホロウよ お願いだ こんな不自由な身体突き破って
(かがやかしいときめきをわたしにくださいな)
輝かしいときめきを私にくださいな
(のけもののこよーてもふてくされたいぬもねこもみんなあつまって)
除け者のコヨーテも 不貞腐れた犬も猫も皆集まって
(さあみなさまこんやだけはめちゃくちゃにおおさわぎしようぜ)
さあ皆様 今夜だけは 滅茶苦茶に大騒ぎしようぜ
(われらのくらぶのりーだーはだれひとりみたことがないんだぜ)
我等の倶楽部のリーダーは 誰一人見たことがないんだぜ
(ひわいなそうぞうげすなきぼうなんだってそのむねでうけとめて)
ひわいな想像 下衆な希望 何だってその胸で受け止めて
(いいかいここではだれしもがいちやにしてえいゆうあつかいさ)
いいかい 此処では誰しもが 一夜にして英雄扱いさ
(まっしろいしーつあたまにかぶっておんなじからだでおどろうや)
真っ白いシーツ 頭に被って 同じ身体で踊ろうや
(ああそしてまたひとりごぜんれいじのかねにひかれていく)
ああ そして また一人 午前零時の鐘に惹かれていく
(もうつかれちゃうなじいしきかじょうで)
もう疲れちゃうな 自意識過剰で
(どうせいつかみんなきえてしまうのに)
どうせいつか皆消えてしまうのに
(しんけいぜんぶすりへらしてたにんのいうとおりにいきておわる)
神経全部擦り減らして 他人の言う通りに生きて終わる
(それでいいのならごじゆうにどうぞ)
それでいいのなら御自由にどうぞ
(さあみてみなよぼくらみんなぶさいくなたましいひきずって)
さあ 見てみなよ 僕ら皆 不細工な魂引きずって
(それでもあるくのなら)
それでも歩くのなら
(もうだれでもいいからおねがいだこころとからだをつきやぶって)
もう誰でもいいからお願いだ 心と身体を突き破って
(きえないあかりをともしてよ)
消えない明かりを灯してよ
(われらのくらぶはいつだってよがあけるまでみんなばかさわぎ)
我等の倶楽部はいつだって 夜が明けるまで皆馬鹿騒ぎ
(かよわいきぼうもがんぼうもなんだってすきなだけつめこんで)
か弱い希望も願望も 何だって好きなだけ詰め込んで
(いいかいここではだれだってかおやなまえにいみはないんだぜ)
いいかい 此処では誰だって 顔や名前に意味は無いんだぜ
(じゃっくおーらんたんあたまにかぶっておんなじかおでうたおうや)
ジャックオーランタン 頭に被って おんなじ顔で歌おうや
(ああきょうもまたひとりがらんどうのかみにひざまずいて)
ああ 今日も また一人 伽藍堂の神に跪いて
(そしてそうさゆううつならばいますぐにわれらのもんをたたけさあ!)
そして そうさ 憂鬱ならば 今すぐに我等の門を叩け さあ!