月ノ唄
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歌詞(問題文)
(ぼくにしかうたえないこのぎんがじゅうでいちばん)
僕にしか歌えないこの銀河中で一番
(ぼくらしいうたをあなたへ)
「僕らしい歌」をあなたへ
(ひととなにかがちがう・・・きづいたあのひ)
人と何かが違う…?気づいたあの日
(どうしようもないふあん・・・のみこんだ)
どうしようもない不安…飲み込んだ
(にげこむようにほんねをいえなくて)
逃げ込むように本音を言えなくて
(たいせつなことさえもかくそう・・・と)
「大切なこと」さえも隠そう…と
(ぼくはなにものなの)
「僕ハ何者ナノ?」
(じぶんにといかけたひび)
自分に問いかけた日々
(うんめいはいつも)
運命はいつも
(ひとりぼっちのこころへとざんこくをあたえて)
一人ぼっちの心へと残酷を与えて
(まんげつのきれいなよるにふときになったんだ)
満月の綺麗な夜にふと気になったんだ
(かがやきがないうらがわの)
輝きがない裏側の
(ひかりをみせようとささえるやみ)
光を魅せようと支える闇
(そんざいしあって)
存在し合って
(ひとつでいられる)
一つでいられる
(あいもにくしみもつつめるような)
愛も憎しみも包めるような
(よわさをだけるつよさがほしい)
弱さを抱ける強さが欲しい
(なかせたくないといういっしんでうまれ)
「泣かせたくない」という一心で生まれ
(いつもぼくのうしろでまもるかげ)
いつも僕の後ろで守る影
(そのままずっと・・・らしくいればいい)
「そのままずっと…らしく居ればいい」
(とそんなふうにきこえた・・・つきのこえ)
とそんなふうに聴こえた…月の声
(にどとはもどれない)
二度とは戻れない
(かこになみだしてもいい)
過去に涙してもいい
(だからこそわかる)
だからこそわかる
(きらめいてたあのひびのぬくもりがちからに)
煌めいてたあの日々の温もりが力に
(うしなったからわかるんだ・・・まえにすすむこと)
失ったからわかるんだ…前に進むこと
(ふりかえることのりょうほうが)
振り返ることの両方が
(ぼくのじんせいへのうたにかわる)
僕の人生への歌に変わる
(したをむいても)
下を向いても
(うえをむけばいい)
上を向けばいい
(みらいのほうへとすこしずつでも)
未来の方へと少しずつでも
(あるいてるならそれでいいんだ)
歩いてるならそれでいいんだ
(もうだいじょうぶだよ)
「もう大丈夫だよ」
(みんながまってくれてる)
みんなが待ってくれてる
(そしていつだって)
そしていつだって
(むねのなかでさきつづけばなひらくおもいで)
胸の中で咲き続け花開く思い出
(ぼくにしかうたえないこのぎんがじゅうでいちばん)
僕にしか歌えないこの銀河中で一番
(ぼくらしいうたをあなたへ)
「僕らしい歌」をあなたへ
(すべてをうけとめてつよくなるよ)
全てを受け止めて強くなるよ
(そんざいしあって)
存在し合って
(ひとつでいられる)
一つでいられる
(すなのようにきえたあのひがぼくの)
砂のように消えたあの日が僕の
(なかでいきてるつよさにかわる)
中で生きてる強さに変わる
(つきがみまもるそらをいっしょにみあげて)
月が見守る空を一緒に見上げて
(あなたをあいすことをうたわせて)
あなたを愛すことを歌わせて