千年の独奏歌

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プレイ回数362難易度(2.5) 878打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 千年の独奏歌  yanagi  作詞yanagi  作曲yanagi
KAITOの「千年の独奏歌」の歌詞打ちです
※このタイピングは「千年の独奏歌」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(ひとりはいいろのおか)

ひとり灰色の丘

(かわいたかれくさふみしめて)

乾いた枯草踏みしめて

(おもいめぐらせるそらのかなたに)

思い巡らせる 空の彼方に

(かぜにゆれるはなびら)

風に揺れる花びら

(やわらかなあなたのほほえみ)

柔らかなあなたの微笑み

(あわいきおくのかけら)

淡い記憶のかけら

(せぴあいろのむこうのまぼろし)

セピア色の向こうの幻

(だれもしらないうたをかなでよう)

誰も知らない歌を奏でよう

(このみがさびてとまろうとも)

この身が錆びて停まろうとも

(くずれかけたぼひょうにうたいつづけよう)

崩れかけた墓標に歌い続けよう

(あなたののこしたうたを)

あなたの残した歌を

(このからだはすべてつくりものでしかないけど)

この体は全て 作り物でしかないけど

(このこころはせめてうたにささげていよう)

この心はせめて 歌に捧げていよう

(しずむゆうひにむかう)

沈む夕陽に向かう

(いろあせたぎたーをかたてに)

色あせたギターを片手に

(ひびくこだまにおどるかげぼうし)

響くこだまに踊る 影法師

(すりきれたゆびさきは)

擦り切れた指先は

(ひかりをにぶくてりかえして)

光を鈍く照り返して

(くちずさむめろでぃは)

口ずさむメロディは

(かぜにのってそらのむこうまで)

風に乗って空の向こうまで

(かすかにきしむぎんのはぐるま)

かすかに軋む銀の歯車

(ひびいてゆくにびいろのこどう)

響いてゆく鈍色の鼓動

(がらすのひとみにうつるこのそらは)

ガラスの瞳に映るこの空は

(どんなまやかしだろう)

どんなまやかしだろう

(このつきのしたでもうめぐりあうこともないけど)

この月の下で もうめぐり逢うこともないけど

(このそらにむかってうたいつづけていよう)

この空に向かって 歌い続けていよう

(あなたとであったすみれのおかも)

あなたと出逢ったすみれの丘も

(いくせんのよるにはいいろのなきがら)

幾千の夜に灰色の亡骸

(このからだはすべてつくりものでしかないけど)

この体は全て 作り物でしかないけど

(このこころはせめてうたにささげていよう)

この心はせめて 歌に捧げていよう

(このつきのしたでもうめぐりあうこともないけど)

この月の下で もうめぐり逢うこともないけど

(このそらにむかってうたいつづけていよう)

この空に向かって 歌い続けていよう

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