どうして君を好きになってしまったんだろう？

(どうしてきみをすきになってしまったんだろう)

どうして・・・君を好きになってしまったんだろう？

(どんなにときがながれてもきみはずっとここにいるとおもってたのに)

どんなに時が流れても君はずっと　ここにいると思ってたのに

(でもきみがえらんだのはちがうみち)

でも君が選んだのは違う道

(どうしてきみになにもつたえられなかったんだろう)

どうして・・・君に何も伝えられなかったんだろう？

(まいにちまいばんつのってくおもい)

毎日毎晩募ってく想い

(あふれだすことばわかってたのにもうとどかない)

溢れだす言葉　解ってたのに（もう届かない）

(はじめてであったそのひからきみをしっていたきがしたんだ)

初めて出会ったその日から　君を知っていた気がしたんだ

(あまりにしぜんにとけこんでしまったふたり)

あまりに自然に溶け込んでしまった二人

(どこへいくのにもいっしょできみがいることがとうぜんで)

何処へ行くのにも一緒で　君がいることが当然で

(ぼくらはふたりでおとなになってきた)

僕らは二人で大人になってきた

(でもきみがえらんだのはちがうみち)

でも君が選んだのは違う道

(どうしてきみをすきになってしまったんだろう)

どうして・・・君を好きになってしまったんだろう？

(どんなにときがながれてもきみはずっと)

どんなに時が流れても君はずっと

(ここにいるとおもってたのにもうかなわない)

ここにいると・・・思ってたのに（もう叶わない）

(とくべつないみをもつきょうをしあわせがあふれだすきょうを)

特別な意味を持つ今日を　幸せが溢れ出す今日を

(きれいなすがたでかみさまにちかってるきみを)

綺麗な姿で神様に誓ってる君を

(ぼくじゃないひとのとなりでしゅくふくされてるすがたを)

僕じゃない人の隣で　祝福されてる姿を

(ぼくはどうやってみおくればいいのだろう)

僕はどうやって見送ればいいのだろう？

(どうしてきみをすきになってしまったんだろう)

どうして・・・君を好きになってしまったんだろう？

(あのころのぼくらのことをもうもどれない)

あの頃の僕らのことを（もう戻れない）

(かんがえたもうもどれないかんがえた)

考えた・・・（もう戻れない）・・・考えた

(どうしてきみのてをつかみうばえなかったんだろう)

どうして・・・君の手を掴み奪えなかったんだろう？

(どんなにときがながれてもきみはずっと)

どんなに時が流れても君はずっと

(ぼくのよこにいるはずだったもうかなわない)

僕の横にいるはずだった　もう叶わない

(それでもきみがぼくのそばはなれていっても)

それでも・・・君が僕のそば離れて行っても

(えいえんにきみがしあわせであることただねがってる)

永遠に君が幸せであること　ただ願ってる

(たとえそれがどんなにさびしくてもつらくても)

（例えそれがどんなに寂しくても）辛くても