AKB48　Everyday、カチューシャ

(たいようがきのうより)

太陽が　昨日より

(まぶしくてりつけはじめたら)

眩しく照りつけ始めたら

(まっしろなてぃーしゃつに)

真っ白な　Tシャツに

(いますぐきがえてきみをさそいたい)

今すぐ着替えて　君を誘いたい

(うみぞいのこくどうを)

海沿いの　国道を

(まだまだすいてるばすにのり)

まだまだ空いてるバスに乗り

(しおかぜをおいかけて)

潮風を　追いかけて

(だれよりもはやくなつをさがすんだ)

誰よりも早く　夏を探すんだ

(こころのとなりでおなじけしきみながら)

心の隣で　同じ景色見ながら

(なんねんかんもぼくたちはともだちのままさ)

何年間も　僕たちは　友達のままさ

(かちゅーしゃはずしながら)

カチューシャ　外しながら

(きみがふいにふりかえって)

君がふいに振り返って

(かぜのなかでほほえむだけで)

風の中で微笑むだけで

(なぜかなにもいえなくなるよ)

なぜか何も言えなくなるよ

(こんなおもっているのに)

こんな想っているのに…

(かちゅーしゃはずしながら)

カチューシャ　外しながら

(ながいかみをほどくように)

長い髪をほどくように

(いつのまにかおとなになって)

いつのまにか大人になって

(ぼくのてにはとどかないくらい)

僕の手には届かないくらい

(もっとすきになるよ)

もっと　好きになるよ

(えぶりでいえぶりでいえぶりでい)

Everyday,Everyday,Everyday

(かちゅーしゃがーる)

カチューシャガール

(すなはまはきみににて)

砂浜は　君に似て

(おもいどおりにあるけないよ)

思い通りに歩けないよ

(よせるなみよけるたび)

寄せる波　避ける度

(ふたりのあしあとけされてしまった)

2人の足跡　消されてしまった

(たしかなものなどなにもほしくはないよ)

確かなものなど　何も欲しくはないよ

(むじゃきなきみとらいねんもうみにこられたら)

無邪気な君と　来年も　海に来られたら…

(かちゅーしゃしてるきみに)

カチューシャしてる君に

(ぼくはながいれんあいちゅう)

僕は　長い恋愛中

(おなじくらすであったひから)

同じクラス出会った日から

(きれいになったきょうまでずっと)

きれいになった今日まで　ずっと…

(きせつなんどめぐっても)

季節　何度巡っても…

(かちゅーしゃしてるきみに)

カチューシャしてる君に

(だれもだれもかなわないよ)

誰も　誰も　敵わないよ

(せかいじゅうでいちばんにあう)

世界中で一番似合う

(かみをとめたてんしのわっか)

髪を留めた天使の輪っか

(とわにかわらないで)

永遠に　変わらないで

(きみがすきだことばにできないよ)

君が好きだ　言葉にできないよ

(きみがすきだぼくのこのきもち)

君が好きだ　僕のこの気持ち

(きみがすきだこむぎいろにやけるように)

君が好きだ　小麦色に灼けるように…

(こいはきっといつかきづくものさ)

恋はきっと　いつか気づくものさ

(えぶりでいえぶりでいえぶりでい)

Everyday,Everyday,Everyday

(かちゅーしゃがーる)

カチューシャガール