タロットカード 大アルカナ22枚解説
まずは大アルカナ22枚のうち8種類までです。
78枚1組が最も一般的で、非常にお洒落な占いです。
是非ご自身の人生に活用なさってください。
全て暗記すれば立派なお洒落な特技です。
関連タイピング
-
プレイ回数386万短文かな298打
-
プレイ回数74万長文300秒
-
プレイ回数756万短文かな87打
-
プレイ回数8691083打
-
プレイ回数674かな216打
-
プレイ回数24万数字60秒
-
プレイ回数20万かな60秒
-
プレイ回数8166長文1319打
問題文
(ぐしゃ)
「愚者」
(せいいちのいみ)
正位置の意味
(みちのぶんやでもおそれるまえにこうどうをおこしましょう)
未知の分野でも怖れる前に行動を起こしましょう。
(あれこれかんがえるよりさきにほんとうにやってしまうほうがいいです)
あれこれ考えるより先に本当にやってしまうほうがいいです。
(なにをやってもうまくいくというこんきょのないじしんがだいじです)
「何をやってもうまくいく」という根拠のない自信が大事です。
(ぎゃくいちのいみ)
逆位置の意味
(じょうきょうやくうきをよんでたにんのはなしをよくきいてこうどうしたいときです)
状況や空気を読んで、他人の話をよく聞いて行動したい時です。
(むぼうなこうどうはさいしゅうてきにあなたのためにはならないでしょう)
無謀な行動は最終的にあなたのためにはならないでしょう。
(いまのままでむりにうごけばうごくほどうまくいかなくなり)
今のままで無理に動けば動くほどうまくいかなくなり、
(あなたのてにはなにものこりません。)
あなたの手には何も残りません。
(まじゅつし)
「魔術師」
(せいいちのいみ)
正位置の意味
(そうぞうてきなさいのうやせんすをいかすことでものごとがうまくいくときです)
創造的な才能やセンスを活かすことで物事がうまくいく時です。
(れんきんじゅつしはむからゆうをうみだすのではなく)
錬金術師は無から有を生み出すのではなく、
(そのまじゅつによってげんそをきんにかえることができるように)
その魔術によって元素を金に変えることができるように、
(あなたのなかにもじょうきょうをもっとじぶんらしくあれんじするちからがあります)
あなたの中にも状況をもっと自分らしくアレンジする力があります。
(ぎゃくいちのいみ)
逆位置の意味
(じしんをうしないゆうじゅうふだんにかたむきがちなようです)
自信を失い優柔不断に傾きがちなようです。
(そうぞうてきなちからをうまくはっきできずもんだいをのりこえられないという)
創造的な力をうまく発揮できず問題を乗り越えられないという
(しょうきょくせいがしはいしているようです)
消極性が支配しているようです。
(しんけんになやんでいるというよりも)
真剣に悩んでいるというよりも、
(くちさきだけでこまっているようないんしょうをあたえます)
口先だけで困っているような印象を与えます。
(おんなきょうこう)
「女教皇」
(せいいちのいみ)
正位置の意味
(たかいちりょくをもつじょせいがもんだいにかかわっているようです)
高い知力を持つ女性が問題に関わっているようです。
(ずのうめいせきなのでこうどうりょくにはかけるめんがあって)
頭脳明晰なので行動力には欠ける面があって、
(しんてんにはじかんがかかるでしょう)
進展には時間がかかるでしょう。
(じっこうよりもあたまのなかでかんがえることをゆうせんするけいこうがありせいしんてきなめんをじゅうしします)
実行よりも頭の中で考えることを優先する傾向があり精神的な面を重視します
(ぎゃくいちのいみ)
逆位置の意味
(りちてきなはんめん、こころによゆうをかいてしまうと)
理知的な反面、心に余裕を欠いてしまうと、
(しゅういにたいしてそのままいらいらをぶつけてしまうめんがきょうちょうされます)
周囲に対してそのままイライラをぶつけてしまう面が強調されます。
(あたまでっかちでちしきをじゅうししがちなので)
頭でっかちで知識を重視しがちなので、
(しゅういにはつめたいひとだとごかいされがちです)
周囲には“冷たい人だ”と誤解されがちです。
(じぶんからあいじょうをひょうげんしません)
自分から愛情を表現しません。
(じょてい)
「女帝」
(せいいちのいみ)
正位置の意味
(いまはすべてのめんでみたされてなにひとつかけているものがありません)
今はすべての面で満たされて何ひとつ欠けているものがありません。
(こうふくのちょうてんといえますほしいものはらくらくとてにはいるでしょうし)
幸福の頂点と言えます。欲しいものは楽々と手に入るでしょうし、
(みのりをじっかんしやすいじきです)
「実り」を実感しやすい時期です。
(あいてはかぞくにもつようなふかいあいじょうをもっています)
相手は家族に持つような深い愛情を持っています。
(ぎゃくいちのいみ)
逆位置の意味
(ゆたかさがうらめにでるといしのよわさやよくばりになってしまいます)
豊かさが裏目に出ると、意志の弱さや欲張りになってしまいます。
(げんじょうにまんぞくできないままにもっとほしいきもちがつのり)
現状に満足できないままに“もっと欲しい”気持ちが募り、
(よくぼうのこんとろーるがかなりむずかしいじき)
欲望のコントロールがかなり難しい時期。
(どくせんよくがつのればつよいしっとにくるしめられることになります)
独占欲が募れば強い嫉妬に苦しめられることになります。
(こうてい)
「皇帝」
(せいいちのいみ)
正位置の意味
(せいこうをえればしゃかいてきなせきにんもついてきます)
成功を得れば社会的な責任もついてきます。
(りーだーになったさいにはおのれのしょうじきなきもちのままふるまうことはゆるされず)
リーダーになった際には己の正直な気持ちのまま振舞うことは許されず、
(りーだーとしてふるまうことをようきゅうされるのです)
リーダーとして振舞うことを要求されるのです。
(しゃかいてきかちぐみとよばれてもどこかさびしそうです)
社会的勝ち組と呼ばれてもどこか寂しそうです。
(ぎゃくいちのいみ)
逆位置の意味
(じぶんののうりょくやけんりょくにたいするじしんがわるいかたちででるようになります)
自分の能力や権力に対する自信が悪い形で出るようになります。
(わんまんさがめだちそれがしゅういのひととのきょりをひろげます)
ワンマンさが目立ち、それが周囲の人との距離を広げます。
(みじゅくなにんげんであるというけんそんさをわすれ)
未熟な人間であるという謙遜さを忘れ、
(いばりちらしてしまうためにじしんかじょうなひとといういんしょうをあたえます)
威張り散らしてしまうために自信過剰な人という印象を与えます。
(ほうおう)
「法王」
(せいいちのいみ)
正位置の意味
(じょうきょうをかいぜんするためには)
状況を改善するためには、
(むじょうけんのいつくしみやよわいたちばのひとにたいするかんだいなせいしんがもとめられるようです)
無条件の慈しみや弱い立場の人に対する寛大な精神が求められるようです
(ほんとうにこまっているときにそっとちからをかしてくれるようなめうえのそんざいです)
本当に困っているときにそっと力を貸してくれるような目上の存在です。
(おだやかにあいてをうけとめることがだいじです)
穏やかに相手を受け止めることが大事です。
(ぎゃくいちのいみ)
逆位置の意味
(せいこうするためにはしゃかいのもらるやまなーをじゅんしゅすることがだいじです)
成功するためには社会のモラルやマナーを順守することが大事です。
(まなーをかいたこうどうはさいしゅうてきにあなたにとってそんになるので)
マナーを欠いた行動は最終的にあなたにとって損になるので、
(じぶんさえよければいいというしやのせまいかんがえかたをはんせいするときです)
“自分さえよければいい”という視野の狭い考え方を反省する時です。
(へんきょうになっていませんか)
偏狭になっていませんか。
(こいびと)
「恋人」
(せいいちのいみ)
正位置の意味
(かろやかであかるくてきれいでたのしい)
軽やかで明るくて綺麗で楽しい…
(そんなこいにおちたばかりのときめきのよかんにみちています)
そんな恋に落ちたばかりのときめきの予感に満ちています。
(にんげんかんけいはたのしく、まいにちははなやかなゆめのひとまくのようです)
人間関係は楽しく、毎日は華やかな夢の一幕のようです。
(もっとたのしむためにはいまはふかくついきゅうしないこと)
もっと楽しむためには“今は深く追求しないこと”
(ぎゃくいちのいみ)
逆位置の意味
(かるいのりでせつなてきなかいらくをおいもとめるとあとでやけどをしたりします。)
軽いノリで、刹那的な快楽を追い求めると、後でやけどをしたりします。
(もともとかるいむーどだったのがまたいっそうとかるくなったようです)
もともと軽いムードだったのが、また一層と軽くなったようです。
(そのためすべてにおいてうわきっぽく)
そのためすべてにおいて浮気っぽく、
(どうじにふくすうのせんたくしにめうつりしたりします)
同時に複数の選択肢に目移りしたりします。
(せんしゃ)
「戦車」
(せいいちのいみ)
正位置の意味
(じょうきょうはあなたがそうぞうしているよりすぴーでぃにてんかいします)
状況はあなたが想像しているよりスピーディに展開します。
(ほんとうにあっというまにあなたにとってのぞましいほうこうにぜんしんします)
本当にあっと言う間にあなたにとって望ましい方向に前進します。
(だからあなたからいまこうどうするいみがあるのです)
だからあなたから今行動する意味があるのです。
(さきへすすもうとはやるきもちをおさえきれません)
“先へ進もう”と、はやる気持ちを抑えきれません。
(ぎゃくいちのいみ)
逆位置の意味
(あいてはにげごしです)
相手は逃げ腰です。
(あなたのいきおいにおされてひいてしまったのかもしれません)
あなたの勢いに押されて引いてしまったのかもしれません。
(じょうきょうはぴたっといちじていししてしまったかのようです)
状況はぴたっと一時停止してしまったかのようです。
(あいてはまよいやどうようのただなかにいるようです)
相手は迷いや動揺のただなかにいるようです。
(すぴーどいはんのきっぷをきられないようにちゅうい)
スピード違反の切符を切られないように注意!