うやむや　Six TONES

(まっくらにひかるはたいよう)

真っ暗に光るは太陽

(はつまりあいつはさいこう)

はつまりアイツは最高

(なんてことじゃないのさあいぼう)

なんてことじゃないのさ相棒

(されどおちかくへ)

されどお近くへ

(あなどれないもうそう)

あなどれない妄想

(だいのじでねてるそのとなり)

大の字で寝てるその隣

(ごいりょくないのにつぶやきます)

語彙力ないのにつぶやきます

(どれどれやれやれじこまんｓｈｏｗ)

どれどれやれやれ自己満show

(てんやのわんやのてきのずじょう)

てんやのわんやの敵の頭上

(ふいうちねらうなやみどころ)

不意打ち狙う悩みどころ

(じんちゅうみまいはさてどうしよう)

陣中見舞いはさてどうしよう

(さいごのわかれといきますか)

最後の別れといきますか

(あじをしめたやつのかるま)

味をしめたやつのカルマ

(みらいえいごうぐるぐるぐる)

未来永劫グルグルグル

(さえぎるあいはすてちまえなんて)

遮る愛は捨てちまいなんて

(おもってもいえないぶしどうよ)

思っても言えない武士道よ

(うだうだくちゃくちゃものもうそう)

うだうだくちゃくちゃ物申そう

(とらうまだらけではりせんぼん)

トラウマだらけで針千本

(みちすうだらけのおれらのせつめい)

未知数だらけの俺らの説明

(まっくらにひかるはたいよう)

真っ暗に光るは太陽

(はつまりあいつはさいこう)

はつまりアイツは最高

(なんてことじゃないのさあいぼうおちかくへ)

なんてことじゃないのさ相棒されどお近くへ

(ふきゅうのめいさくたんじょうそんなことはどうでもいいの)

不朽の名作誕生そんなことはどうでもいいの

(せんをかたるよりｉｍｕｓｔｇｏだっそう)

千を語るよりI must go 脱走

(うやむやで)

うやむやで

(ちゅうしょうてきでもどうぞ)

抽象的でもどうぞ

(あいされじょうずにうれいさばらし)

愛され上手に憂さ晴らし

(けんさくするほどほころびます)

検索するほど綻びます

(ずるずるぶるぶるありじごく)

ズルズルブルブル蟻地獄

(かいもくけんとうつくような)

皆目検討つくような

(つまらぬことはやめとしましょう)

つまらぬことはやめとしましょう

(けいけんぶそくみだれうちも)

経験不足乱れ打ちも

(だれもがおはつでいいじゃない)

誰もがお初でいいじゃない

(ゆだるよるはおどるさるさ)

茹だる夜は踊るサルサ

(いじょうかんちｂｅｅｐｂｅｅｐｂｅｅｐ)

異常感知Beep Beep Beep

(だれかのあいにおぼれそうなもんすたー)

誰かの愛に溺れそうなモンスター

(わらってもないてもひからくよう)

笑っても泣いても飛花落葉

(うじうじみっかくらいどうぞ)

ウジウジ三日くらいどうぞ

(ほらあなからみたやみじょうとう)

洞穴から見た闇上等

(へりくつねたみはこのさいここらで)

屁理屈妬みはこの際ここらで

(まっさらにはるばるらいほう)

真っ新にはるばる来訪

(はつまりあいつさかんどう)

はつまりアイツさ感動

(てきなこといえないさいぼう)

的なこと言えない細胞

(されどおちかくへ)

されどお近くへ

(ふもうなぎろんをいっちょう)

不毛な議論を一聴

(そんなことはどうでもいいの)

そんなことはどうでもいいの

(しょうをかたるよりｉｍｕｓｔｇｏかんじょう)

小を語るよりI must go 感情

(うやむやで)

うやむやで

(てんはつながれてうみこえやまこえ)

点は繋がれて海超え山超え

(はびこるひとなみのりこえて)

蔓延る人波乗り超えて

(いじけるまもなくここからはじまる)

いじける間もなくここから始まる

(うれしなみだなぞまだはやい)

嬉し涙　なぞまだ早い

(ふんだりけったりげっそりたくらみ)

踏んだり蹴ったりげっそり企み

(あくろにさかすはみずたまり)

悪路に咲かすは水たまり

(りすくはだいすきいつまでたっても)

リスクは大好きいつまでたっても

(いやになるのもえになる)

嫌になるのも絵になる

(まっくらにひかるはたいよう)

真っ暗に光るは太陽

(はつまりあいつはさいこう)

はつまりアイツは最高

(なんてことじゃないのさあいぼう)

なんてことじゃないのさ相棒

(されどおちかくへ)

されどお近くへ

(ふきゅうのめいさくたんじょう)

不朽の名作誕生

(そんなことはどうでもいいの)

そんなことはどうでもいいの

(せんをかたるよりｉｍｕｓｔｇｏだっそう)

千を語るよりI must go 脱走

(うやむやで)

うやむやで