焚き火の様な歌 / コブクロ
楽曲情報
焚き火の様な歌 歌コブクロ 作詞小渕 健太郎 作曲小渕 健太郎
※このタイピングは「焚き火の様な歌」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かなしみにおれたこころのえだをあつめて)
悲しみに折れた 心の枝を集めて
(めろでぃーのひをともせばたきびのようなうた)
メロディーの火を点せば 焚き火の様な歌
(かぜにふかれてもあめにぬれても)
風に吹かれても 雨に濡れても
(ちりちりともえていることのはがうたってる)
チリチリと燃えている 言の葉が歌ってる
(わけあったぬくもりはまだちいさくても)
分け合った温もりは まだ小さくても
(ひとのかずだけふえてゆくから)
人の数だけ 増えてゆくから
(わけあったくるしみはまだおおきくても)
分け合った苦しみは まだ大きくても
(ひとのかずだけちいさくなってゆくから)
人の数だけ 小さくなってゆくから
(きたかぜにこごえるぼくのてのひらを)
北風に凍える 僕の掌を
(にぎってくれたてもかじかんでいたのに)
握ってくれた手も かじかんでいたのに
(しらぬまにうまれたあたたかさがふたりを)
知らぬ間に生まれた 温かさが二人を
(つないでるぼくらにはいのちのひがともってる)
繋いでる 僕等には 命の火が点ってる
(ほしのないよぞらにうかべるあしたが)
星の無い夜空に 浮かべる明日が
(なみだのなかできらめくほしになる)
涙の中で 煌めく星になる
(おれそうなこころでしゃがみこむばしょに)
折れそうな心で しゃがみ込む場所に
(たきびのようなうたがとどきますように)
焚き火の様な歌が届きますように
(わけあったぬくもりはまだちいさくても)
分け合った温もりは まだ小さくても
(ひとのかずだけふえてゆくから)
人の数だけ 増えてゆくから
(わけあったくるしみはまだおおきくても)
分け合った苦しみは まだ大きくても
(ひとのかずだけちいさくちいさく)
人の数だけ 小さく 小さく
(ちいさくなってゆくから)
小さくなってゆくから