あけぼの町日誌/みなみらんぼう

楽曲情報
あけぼの町日誌 歌みなみ らんぼう 作詞みなみ らんぼう 作曲みなみ らんぼう
アルバム『あけぼの町日誌』の中の曲です。
※このタイピングは「あけぼの町日誌」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ゆうげじたくのあかりがついて)
夕げじたくの灯りがついて
(まどにほのかなくちなしのはな)
窓にほのかなくちなしの花
(せんとうがえりのおんながとおりゃ)
銭湯帰えりの女が通りゃ
(あでなゆもじになつがきた)
あでな湯文字に夏が来た
(あけぼのじんじゃでおみくじを)
あけぼの神社でおみくじを
(かってねがいがかなうかどうか)
買って願いがかなうかどうか
(ふるえるゆびでひらいてみたら)
ふるえる指で開いてみたら
(あなたしだいとかいてあった)
あなたしだいと書いてあった
(よっておんながふらつくあしで)
酔って女がふらつく足で
(ごぜんいちじにかいだんのぼる)
午前一時に階段登る
(こんやもあんまりいいよじゃないと)
今夜もあんまりいい夜じゃないと
(どあをせなかでばたんとしめて)
ドアを背中でバタンと閉めて
(さんねんにかげつおとなりさんは)
3年2ヶ月おとなりさんは
(おとこでいりのないひにかぎり)
男出入りのない日に限り
(いつもらじおにあわせてうたう)
いつもラジオに合わせてうたう
(なぜかかなしく、よかぜにしみる)
なぜか哀しく、夜風にしみる
(きょうもこうしてまたあすになる)
今日もこうして又明日になる
(こんなくらしにゃおさらばしようと)
こんなくらしにゃ おさらばしようと
(こんやもむなしいゆめをみるころ)
今夜も虚しい夢を見る頃
(そらはあけぼのあさひがのぼるあさひがのぼる)
空はあけぼの 朝日が昇る 朝日が昇る