ONE　STEP　AHEAD　歌詞打

(こんなはずじゃないってかかえこんだいわかんは)

「こんなはずじゃない」って抱え込んだ違和感は

(ずっとむかしにわすれたつもりだった)

ずっと昔に忘れたつもりだった

(じぶんでえがいたりそうをみたすのは)

自分で描いた理想を満たすのは

(ほかのだれでもないじぶんだってこと)

他の誰でもない　自分だってこと

(きらわれるのがこわくてもすきなものなくすよりはましさ)

嫌われるのが怖くても好きなもの失くすよりはマシさ

(もうすこしでておくれだいそがなくちゃねえもういいかい)

もう少しで手遅れだ　急がなくちゃ　ねえもういいかい？

(きれかけてたねじをまいてさえぎったかーてんちぎって)

切れかけてたネジを巻いて　遮ったカーテン千切って

(きみだけのほんとうのこえきかせて)

君だけの本当の声聞かせて

(だれかのせいにしないでだれのおかげにもしないで)

誰かのせいにしないで　誰のおかげにもしないで

(さまよったはてのしんてんちをめざせ)

彷徨った果ての新天地を目指せ

(さきにいこうそれじゃばいばい)

先に行こう　それじゃバイバイ

(どんなことばもただのきやすめ)

どんな言葉もただの気休め

(ずっとむかしにひとごとってきづいている)

ずっと昔に他人事って気づいている

(じぶんでつけたきずをなおすのは)

自分でつけた傷を治すのは

(ほかのだれでもないじぶんだってこと)

他の誰でもない　自分だってこと

(ひとりぼっちがこわくてもうそつきつづけるよりはましさ)

独りぼっちが怖くても　嘘つき続けるよりはマシさ

(もうすこししたらいこうかじゅんびはどうだいねえもういいかい)

もう少ししたら行こうか　準備はどうだい　ねえもういいかい

(かぎかけてたどあひらいてぬいあわせたいとほどいて)

鍵かけてたドア開いて　縫い合わせた糸ほどいて

(きみだけのほんとうのこえきかせて)

君だけの本当の声聞かせて

(なにかをまってたってなにもはじまらないって)

何かを待ってたって　何も始まらないって

(つかいふるしたひびならおいていけばいい)

使い古した日々なら　置いていけばいい

(さきにいこうそれじゃばいばい)

先に行こう　それじゃバイバイ

(もうそんなことはむだだって)

もうそんなことは無駄だって

(わけしりがおしたれんちゅうの)

訳知り顔した連中の

(よまいごとをかきけすように)

世迷言をかき消すように

(いまぜんしんぜんれいのちからでさけべ)

今全身全霊の力で叫べ

(きれかけてたねじをまいてさえぎったかーてんちぎって)

切れかけてたネジを巻いて　遮ったカーテン千切って

(きみだけのほんとうのこえきかせて)

君だけの本当の声聞かせて

(だれかのせいにしないでだれのおかげにもしないで)

誰かのせいにしないで　誰のおかげにもしないで

(さまよったはてのしんてんちをめざせ)

彷徨った果ての新天地を目指せ

(さきにいこうそれじゃばいばい)

先に行こう　それじゃバイバイ