わたしの未成年観測
_うらやましいなぁ
どうもラキです
今回は、和田たけあきさんの「私の未成年観測」の歌詞打です。
楽しんでいただければ幸いです。
消音部分は省略してあります。
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歌詞(問題文)
(それはいいことだよなんてつよがりをいって)
「それは、いいことだよ」なんて 強がりを言って
(あいつはついにきえてしまった)
あいつはついに消えてしまった
(これでまたひとりぼっちだなぁしゅくだいのつづきでもしよう)
これでまた独りぼっちだなぁ 宿題の続きでもしよう
(みせいねんたちをかんさつしていた)
未成年たちを観察していた
(ひとごろしのばけもののとしでんせつにわきたってる)
ひとごろしのバケモノの都市伝説に沸き立ってる
(わたしたちただのみせいねん)
わたしたち ただの未成年
(きんだんのこいによってしんじつさえもねじまげた)
禁断の恋に酔って 真実さえも捻じ曲げた
(そんなこもいたっけなぁ)
そんな子もいたっけなぁ
(あいされたいこころだけがふくらんでおおきなかいじゅうに)
愛されたい心だけが膨らんで大きな怪獣に
(そだったかのじょもそうみせいねん)
育った彼女もそう 未成年
(へいぼんなにちじょうをじごくだといってたおんなのこ)
平凡な日常を 「地獄」だと言ってた女の子
(ひとりでえをかいてるそんな)
独りで絵を描いてる そんな
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった 未成年だった
(あいまいなかんしょうをことばにできないから)
曖昧な感傷を言葉に出来ないから
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった 未成年だった
(おくじょうであのこはひとりごとうつろなかおしてつぶやいている)
屋上であの子は独り言 虚ろな顔して呟いている
(へいさくうかんきょうしつでさらされるきょうふにおびえて)
閉鎖空間教室で 晒される恐怖に怯えて
(こころをとざしたみせいねん)
心を閉ざした未成年
(ごーぐるのむこうがわもにたようなせかいがひろがってる)
ゴーグルの向こう側も 似たような世界が広がってる
(くうそうもげんじつもかわんないなあ)
空想も 現実も 変わんないなあ
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった 未成年だった
(くりかえすにちじょうにいまにもつぶれそうな)
繰り返す日常に 今にも潰れそうな
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった 未成年だった
(おくじょうのあのこはまたきょうも)
屋上のあの子はまた今日も
(うなだれたままでうちにかえる)
うなだれたままでうちに帰る
(ろくなもんじゃないけっしてきれいじゃない)
ロクなもんじゃない 決して綺麗じゃない
(だからなにもかもすてちまえって)
「だから何もかも捨てちまえ」って
(そんなこといったやつもいたな)
そんなこと言った奴もいたな
(さびしそうなかおをしていたけれど)
寂しそうな顔をしていたけれど
(おもいでのぽけっとがやぶれてしまったあのひとを)
思い出のポケットが破れてしまったあの人を
(おいかけたかれもみせいねん)
追いかけた彼も未成年
(こいびとはじぶんだってうそでまたかのじょをぬりかえた)
「恋人は自分だ」って 嘘でまた彼女を塗り替えた
(ひがわりのこいをする)
日替わりの恋をする
(うわのそらのひとみのおくしらないおとながいることに)
うわの空の瞳の奥 知らない大人がいることに
(きづかないふりしたみせいねん)
気づかないフリした未成年
(よるがくればまたいつもおもいだしてしまうんだ)
よるがくればまたいつも 思い出してしまうんだ
(そのてのあたたかさを)
その手のあたたかさを
(みんな)
みんな
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった 未成年だった
(わきあがるかんじょうのなまえもしらないから)
湧き上がる感情の 名前も知らないから
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった 未成年だった
(あのこはおくじょうできいろをまとっていた)
あの子は屋上で 黄色を纏っていた
(みせいねんだったみせいねんだった)
未成年だった 未成年だった
(おくじょうのあのこにきょうはいおうおもってもいないことをいおう)
屋上のあの子に今日は言おう 思ってもいないことを言おう