予↑感↓
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歌詞(問題文)
(むせかえるようなあつくるしさ)
蒸せ返るような 暑苦しさ
(あれはたしかはちがつのなかば)
あれは確か八月の半ば
(まつりばやしにさそわれてさぁ)
祭囃子に 誘われてさぁ
(ふみはずしたえきのほーむむかい)
踏み外した駅のホーム向かい
(きみはだれかをまっていたのかい)
君は誰かを 待っていたのかい
(だれかがきみをまっていたのかい)
誰かが君を 待っていたのかい
(かたまでのびたかみがなびいた)
肩まで伸びた髪がなびいた
(ふりむいてよえきのほーむむかい)
振り向いてよ駅のホーム向かい
(ぜつぼうてきなほどにこうかいのそこにしずんだ)
絶望的なほどに 後悔の底に沈んだ
(あれはいったいだれのせいかなしいほどにあっけない)
あれは一体誰のせい 悲しいほどにあっけない
(もしもきみがすうびょうさきにこちらにきづいてたら)
もしも 君が数秒先に こちらに気づいてたら
(それはこいのはじまりの)
それは 恋の始まりの
(よかんだったのかな)
予感 だったのかな
(あれはたしかなつのひのばんで)
あれは確か夏の日の晩で
(ごったがえすひとのむれのなか)
ごった返す人の群れの中
(まつりばやしのおとにまぎれた)
祭囃子の音に紛れた
(こえをきいたえきのほーむむかい)
声を聞いた駅のホーム向かい
(だれかがわたしをよんでいるわ)
誰かが私を 呼んでいるわ
(わたしがだれかをよんでいるの)
私が誰かを 呼んでいるの
(かんじょうせんのけいてきがなる)
環状線の警笛が鳴る
(ふりむきざまえきのほーむむかい)
振り向きざま駅のホーム向かい
(しんぴてきにみえたあざやかにしずくはとんだ)
神秘的に見えた 鮮やかに雫は飛んだ
(あれはいっただれのせいかなしいほどにあっけない)
あれは一体誰のせい 悲しいほどにあっけない
(もしもあなたすうびょうまえにこちらによびかけたら)
もしも アナタ数秒前に こちらに呼びかけたら
(それはこいのはじまりの)
それは 恋の始まりの
(よかんだったのかな)
予感 だったのかな
(ぜつぼうてきなほどにこうかいのそこにしずんだ)
絶望的なほどに 後悔の底に沈んだ
(あれはいったいだれのせいかなしいほどにあっけない)
あれはいったい誰のせい 悲しいほどにあっけない
(もしもきみがすうびょうさきにこちらにきづいてたら)
もしも 君が数秒先に こちらに気づいてたら
(それはこいのはじまりの)
それは 恋の始まりの
(よかんだったのかな)
予感 だったのかな
(しゅゆにさいたこいはだれもしらないなぞのなか)
須臾に 咲いた戀は 誰も知らない謎の中
(それはなつのよるのえきかなしいほどにあっけない)
それは夏の夜の駅 悲しいほどにあっけない
(もしもなどなくなってしまったのよいまとなっては)
もしも など無くなってしまったのよ今となっては
(それはこいのはじまりなん)
それは 恋の始まりなん
(かじゃなかったんだ)
かじゃ なかったんだ