ウヅラフ

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プレイ回数62難易度(2.4) 1156打 歌詞 かな 長文モード可
タグボカロ
楽曲情報 ウヅラフ  いちた  作詞いちた  作曲いちた
※このタイピングは「ウヅラフ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(てにみえたこかげにせをむけては)

手に見えた 木陰に背を向けては

(ふわりかたむいたこのはがひらおよぐ)

ふわり傾いた木ノ葉が平泳ぐ

(くだまいたひびのせにかくれては)

管巻いた 日々の瀬に隠れては

(ときになきたくもなるなんてこぼしえむふうに)

時に泣きたくもなるなんて溢し笑む 風に

(かたむいたかべのえにたずねては)

傾いた 壁の絵に訊ねては

(かえることばもなくひがおちる)

返る言葉も無く陽が落ちる

(つまずいたためいきをひそめては)

蹲まいた 溜息を潜めては

(ときにうずらふのもようなんていみもなく)

時に鶉斑の模様なんて意味も無く

(ねぇどうしてわかってくれよ)

ねぇどうして 分かってくれよ

(ゆがったあたまをほぐすように)

湯がった頭を解す様に

(くだらないなこんなまいにちも)

くだらないなこんな毎日も

(あわになってきえた)

泡 になって 消えた

(ねぇどうしてすだっていくの)

ねぇどうして 巣立って行くの

(うつらふきせつのすぐように)

移らふ季節の過ぐ様に

(うかばないなこんなまいにちも)

浮かばないなこんな毎日も

(かぜにまってきえた)

風 に舞って 消えた

(はためいたはねのおとつまるところ)

旗めいた 羽の音詰まる所

(とくにいきさきのめどもなくたゆたう)

特に行き先の目処もなく揺蕩う

(みせものをきざんできりうりする)

見世物を 刻んで切り売りする

(だけのせいかつをあぶったってすみになるなんて)

だけの生活を炙ったって炭になる なんて

(ねぇどうしてきらってくれよ)

ねぇどうして 嫌ってくれよ

(つたえたいことのふすまえに)

伝えたい事の伏す前に

(いたいみたいなそんなかんかくも)

痛いみたいなそんな感覚も

(いやになってきえた)

嫌 になって 消えた

(ねぇどうしてかわってくれよ)

ねぇどうして 変わってくれよ

(うがったごたくをいうまえに)

穿った御託を言う前に

(くだらないさこんなまいにちは)

くだらないさこんな毎日は

(くさっちまってきえた)

腐っ ちまって 消えた

(いまさらおそいかもようはきえずに)

今更遅いか 模様は消えずに

(いまさらおそいかうつろななきごえ)

今更遅いか 虚ろな啼き声

(とおりすぎたきせつがはためにみてわらった)

通り過ぎた季節が 傍目に見て笑った

(ほおをなでたよかぜがろこつにつめたかった)

頰を撫でた夜風が 露骨に冷たかった

(ってなんてこんなかんしょくも)

ってなんてこんな感触も

(かんじなくなっていくくせをきどった)

感じ無くなっていく 癖を気取った

(ねぇどうしてわかってくれよ)

ねぇどうして 分かってくれよ

(ゆがったあたまをほぐすように)

湯がった頭を解す様に

(くだらないなこんなまいにちも)

くだらないなこんな毎日も

(あわになってきえた)

泡になって消えた

(ねぇどうしてすだっていくの)

ねぇどうして 巣立って行くの

(うつらふきせつのすぐように)

移らふ季節の過ぐ様に

(うかばないなこんなまいにちも)

浮かばないなこんな毎日も

(かぜにまってきえた)

風 に舞って 消えた

(ねぇどうしてねぇどうして)

ねぇどうして ねぇどうして

(うかばないなこんなまいにちも)

浮かばないなこんな毎日も

(かぜにまって)

風 に舞って

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