既、夏の陣
C7th(シーセブンス)
音楽 C7th
歌 初音ミク
https://www.nicovideo.jp/watch/sm36914218
https://www.youtube.com/watch?v=jSUmEumf1Qo
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歌詞(問題文)
(すがすがしさをはやすような)
清々しさを 映やす様な
(だるいまくあけになったわ)
怠い幕開けに成ったわ
(ののしるのならびたんさんにいってやれ)
罵るのなら 微炭酸に言ってやれ
(たんさんのぬけたいいわけだろって)
炭酸の抜けた 言い訳だろって
(めいうってみせてよ)
銘打って見せてよ
(まいいたいことはのんでからいうわ)
ま 言いたいことは 飲んでから言うわ
(いっき)
一気
(へっどふぉんのしようをあきらめるほど)
ヘッドフォンの使用を 諦めるほど
(みみのねつにかんべんすること)
耳の熱に勘弁すること
(となかいがふっといきをふけば)
馴鹿がふっと息を吹けば
(それらこいしいったらたまらなくなるのでしょう)
其れ等恋しいったら堪らなくなるのでしょう
(がほんのいまだけはだれかけーきかってこいよ)
が本の今だけは 誰かケーキ買って来いよ
(さとなかいろうそくのひを)
さ馴鹿 蝋燭の火を
(もうしょごとけしさってちょうだいな)
猛暑ごと消し去って頂戴な
(ひえたかんをのがさないでいよう)
冷えた缶を 逃さないでいよう
(なんねんたっても)
何年経っても
(くれなずんだあのせみとわたしはないていて)
暮れ泥んだ彼の蝉と 私は鳴いていて
(なんねんたっても)
何年経っても
(もういやになったとなんどつきはなしたって)
もう嫌になった と何度突き放したって
(あせくさいむしくさいろまんがはなさない)
汗臭い 蒸し臭い 浪漫が離さない
(あくむをみせるよゆうもないくらいの)
悪夢を見せる余裕も無いくらいの
(このなつにことしもいらっしゃっていこうか)
此の夏に 今年もいらっしゃって行こうか
(たどたどしくもわめきちらす)
辿々しくも 喚き散らす
(あかんぼうのおんにじょうじて)
赤ん坊の音(おん)に乗じて
(うさばらすならひぐらしにいってやれ)
憂さ晴らすなら 茅蜩に言ってやれ
(かんさんこそがしんせいろんだろって)
閑散こそが真世論だろって
(こえはってみせてよ)
声張って 見せてよ
(まこえはったじてんでやかましいわ)
ま 声張った 時点で喧しいわ
(ばつにはばっする)
バツには罰する
(ぎむきょういくだったのですから)
義務教育だったのですから
(こたえにきづけない)
真相(こたえ)に気付けない
(もはやどんかんさをろていしているわけでして)
最早鈍感さを露呈している訳でして
(がほんのいまだけはおもてだってまっていたくて)
が本の今だけは 表立って待っていたくて
(さばばさんおんそくのひを)
さJOKER(ばば)さん音速の日を
(ようしょごとけしさってちょうだいな)
要所ごと消し去って頂戴な
(ひめたかんをのがさないでいよう)
冷(ひ)めた奸(かん)を 逃さないでいよう
(なんねんたっても)
何年経っても
(くれなずんだあのぎにわたしはこっていて)
呉れ泥んだ彼の儀に 私は凝っていて
(なんねんたっても)
何年経っても
(もういやになったとまいどふりはらいたくて)
もう嫌になった と毎度振り払いたくて
(ねいったいいくどこうかいすればいいの)
ね一体幾度 後悔すれば良いの?
(さえたかんをのがさないでいよう)
冷(さ)えた勘を 逃さないでいよう
(じゅうねんたっても)
十年経っても
(うれなげいたあのひにわたしはないていて)
熟れ嘆いた彼の日に 私は泣いていて
(ていねんさったら)
丁年去ったら
(もうせにむいてあのひを)
もう背に向いて彼の日を
(ゆるしていけるのだった)
許して生けるのだった?
(ながしたいながしたい)
流したい 流したい
(ながさないもうながせないよ)
流さない もう流せないよ
(かのうせいをふいたあなたが)
可能性を吹いた貴方が
(かぎにぐっとてをのばすたび)
鍵にぐっと手を伸ばす度
(もういちどあがったおんどけいくらいの)
猛一度昇がった温度計くらいの
(このむねにあしたはいらっしゃってくるかな)
此の胸に明日はいらっしゃって来るかな
(あしたはいらっしゃっていけるかな)
来年(あした)はいらっしゃって行けるかな