罪の香り
歌詞(問題文)
(こえもきかさないででていって)
声も聞かさないで 出て行って
(いったいなにがほしいわけ)
いったい何が欲しいわけ
(なにもさわらないでほっといて)
何も触らないで ほっといて
(なにももとめちゃいないのに)
何も求めちゃいないのに
(たいだがうるさいのよ)
怠惰がうるさいのよ
(いつもおちるほうがらくなの)
いつも落ちる方がラクなの
(だけどはーとがわかってるの)
だけど ハートが分かってるの
(あとでしぬほどなかなきゃいけないこと)
あとで死ぬほど 泣かなきゃいけないこと
(りせいがしょぼいのよ)
理性がショボいのよ
(きづかぬふりであまやかしてるの)
気づかぬフリで甘やかしてるの
(だけどそろそろたえがたいの)
だけど そろそろ耐え難いの
(べつのきょうふといまはたたかってるの)
別の恐怖と 今は戦ってるの
(おっとつみのかおり)
おっと 罪の香り
(ぬきあしさしあししのびあし)
抜き足差し足忍び足
(おっとつみのかおり)
おっと 罪の香り
(さからいがたいいやなにおい)
逆らい難い嫌な匂い
(おっとつみのかおり)
おっと 罪の香り
(きづいたときにはまだはやい)
気付いた時にはまだ早い
(ちょっともうやめたり)
ちょっと もうヤメたり
(ぜんぶきえてなくなるまえに)
全部消えて無くなる前に
(ほんのすこしだけでそれだけで)
ほんの少しだけで それだけで
(ふりだしにかえりうるもの)
ふりだしに帰り得るもの
(でももがいたぶんだけつよくなって)
でも藻掻いた分だけ 強くなって
(すくいはかならずくるもの)
救いは必ず来るもの
(えごはやかましいのよ)
エゴはやかましいのよ
(ちょっとおせきはずしといてよ)
ちょっとお席外しといてよ
(だれもなにもすわれないとこ)
誰も 何も 座れないとこ
(しんせいなばしょもうじゃまでしかないの)
神聖な場所 もう邪魔でしかないの
(よくぼうしつこいのよ)
欲望 しつこいのよ
(きえたそばからあらわれないでよ)
消えたそばから現れないでよ
(こりもせんとつきまとうのも)
懲りもせんと 付きまとうのも
(これでさいごよはながききだしたのよ)
これで最後よ 鼻が利きだしたのよ
(おっとつみのかおり)
おっと 罪の香り
(ぬきあしさしあししのびあし)
抜き足差し足忍び足
(おっとつみのかおり)
おっと 罪の香り
(さからいがたいいやなにおい)
逆らい難い嫌な匂い
(おっとつみのかおり)
おっと 罪の香り
(きづいたときにはまだはやい)
気付いた時にはまだ早い
(ちょっともうやめたり)
ちょっと もうヤメたり
(ぜんぶきえてなくなるまえに)
全部消えて無くなる前に
(もうはじることなんてない)
もう恥じることなんてない
(ほかにこわいものなどない)
他に怖いものなどない
(もうはじることなんてない)
もう恥じることなんてない
(ほかにこわいものなどない)
他に怖いものなどない