BAROQUE FOR
歌詞(問題文)
(あれくるうゆめにおぼれ)
荒れ狂う夢に溺れ
(うなされていたんだ)
魘されていたんだ
(くちはてることにおびえ)
朽ち果てることに怯え
(にげこんでいた)
逃げ込んでいた
(おれかけたきばをくだき)
折れかけた牙を砕き
(とぎすましたかんじょう)
研ぎ澄ました感情
(せまりくるやみに)
迫り来る闇に
(じがをかきたてている)
自我を掻き立てている
(このたしかなむねのいたみ)
この確かな胸の痛み
(とぎれかけていためろでぃ)
途切れかけていたメロディ
(おいかけておいこしても)
追いかけて追い越しても
(さけびつづけている)
叫び続けている
(こわれてもこわしたらいいさ)
壊れても壊したらいいさ
(きずだらけのてが)
傷だらけの手が
(にぎりしめていたのはなんだ)
握りしめていたのはなんだ
(かわることのない)
変わることのない
(それはたったひとつの)
それはたったひとつの
(このむねでかれないいたみ)
この胸で枯れない痛み
(わすれかけていためろでぃ)
忘れかけていたメロディ
(かけぬけたこのせかいで)
駆け抜けたこの世界で
(せめてさかせたいよ)
せめて咲かせたいよ
(ふかんぜんでふぞろいなものがたり)
不完全で不揃いな物語
(かかげていたゆめを)
揚げてた夢を
(そうゆめみたこころのなかはきっと)
そう夢見た心の中はきっと
(ちいさなせかいで)
小さな楽園で
(ほらかぎられたときがすぎさるまえに)
ほら限られた時が過ぎ去る前に
(きれいじゃなくてもかまわない)
きれいじゃなくても構わない
(なんどでも)
何度でも
(こえていけからをやぶれ)
越えていけ殻を破れ
(このたしかなむねのいたみ)
この確かな胸の痛み
(えいえんにとぎれないめろでぃ)
永遠に途切れないメロディ
(おいかけておいこしても)
追いかけて追い越しても
(すべてさかせたいよ)
全て咲かせたいよ
(ふかんぜんでふぞろいなものがたり)
不完全で不揃いな物語
(かかげてるゆめを)
掲げてる夢を