リグレット

(なつがすぎあめあがりだけどなんかちょっとゆううつなひび)

夏が過ぎ雨上がり だけどなんかちょっと憂鬱な日々

(まどごしにながれてくかわらないまちなみをみてる)

窓越しに流れてく変わらない街並みを見てる

(いつかわすれたいことずっとわすれないこと)

いつか忘れたいことずっと忘れないこと

(あまくてにがいおもいでたち)

甘くて苦い想い出たち

(あさひのはまべでむちゅうではしゃいだふたりのあおいきせつがほら)

朝日の浜辺で夢中ではしゃいだ二人の青い季節がほら

(ａｈなみにとけてゆく わがままなぼくみつめほほえんだきみのためいき)

Aｈ波に溶けてゆく　 我儘な僕見つめ微笑んだ君の溜息

(ねえぼくにとってのあいのかたちはきみにとってはきっとただのこい)

ねえ僕にとっての愛のかたちは君にとってはきっとただの恋

(えいえんそうしんじて ただれよりいとしかったきみにさよならあいしていたよ)

永遠そう信じてた　 誰より愛しかった君にさよなら愛していたよ

(ごめんねってつぶやいたあのひのわけがわからなかった)

「ごめんね」って呟いたあの日の理由が分からなかった

(だけれどもいまならすこしわかるようなきがすんだ)

だけれども今なら少し分かるような気がすんだ

(きみがくれたものぼくにくれたもの なつかしいねってわらえれば)

君がくれたもの僕にくれたもの 懐かしいねって笑えれば

(あたらしいひびをむちゅうでいきてくふたりのそれぞれのみちで)

新しい日々を夢中で生きてく二人のそれぞれの道で

(ａｈもしもあえたなら ますぐにめをそらさずありがとうえがおでいうよ)

Ａｈもしも会えたなら 真直ぐに目を逸らさず「ありがとう」笑顔で言うよ

(ねえきみにとってのあいのかたちにあのとききづくことができたなら)

ねえ君にとっての愛のかたちにあの時気づくことができたなら

(いまごろもうおそいよね あおすぎたあのひのぼくらにさよならあいしていたよ)

今頃もう遅いよね　 青すぎたあの日の僕らにさよなら愛していたよ

(きみをみつめてあるいたきせつ このおもいなつかしいきおくが)

君を見つめて歩いた季節 この想い懐かしい記憶が

(どうしてなんだろう いつまでもひとみのおくにやきついているのは)

どうしてなんだろう いつまでも瞳の奥に焼き付いているのは

(ねえぼくにとってのあいのかたちはきみにとってはきっとただのこい)

ねえ僕にとっての愛のかたちは君にとってはきっとただの恋

(えいえんそうしんじてた だれよりいとしかったきみにさよならあいしていたよ)

永遠そう信じてた 誰より愛しかった君にさよなら愛していたよ

(きみとすごしたなつかしいひびを あいしていたよ)

君と過ごした懐かしい日々を 愛していたよ

(だれよりいとしかったきみにさよなら)

誰より　愛しかった君にさよなら