人間モドキ
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歌詞(問題文)
(からまってむすんだいろめきうきたつまちに)
絡まって結んだ 色めき浮き立つ街に
(はびこるやみてまねけばそぞろ)
蔓延る闇手招けば漫ろ
(はりめぐらせたいとのさきにみるあじ)
張り巡らせた糸の先に視る味
(うまくのせておどりだすひびよ)
上手く乗せて踊りだす日々よ
(さあしょうぶのみえてるけんか)
さあ勝負の見えてる喧嘩
(えどのはなよりだんごにどくづめ)
江戸の花より団子に毒詰め
(はじめがかんじんようじんしてまわりをよくみてな)
始めが肝心用心して周りを良く見てな
(ほらよっといでみてきんしゃい)
ほら寄っといで 見てきんしゃい
(めずらしがっていらっしゃい)
珍しがっていらっしゃい
(ふしぎなことがおこるぜまばたきするなよ)
不思議なことが起こるぜ 瞬きするなよ
(さあさあこっちにおいで)
さあさあこっちにおいで
(さあほらだれでもおいで)
さあほら誰でもおいで
(なげくなんでなんでうばわれた)
嘆くなんでなんで奪われた
(うつくしいきたいもどうして)
美しい期待もどうして
(うそみたいなほんとうのはなし)
嘘みたいな本当の話
(そのかなしみがえさになるから)
其の悲しみが餌になるから
(いまにもこわれてしまいそうな)
今にも壊れてしまいそうな
(もろすぎるほんのうをみせて)
脆すぎる本能を見せて
(うまらないこころのすきまを)
埋まらない心の隙間を
(のぞきこんでいるのさ)
覗き込んでいるのさ
(つれづれあまいかおりにひかれ)
徒然、甘い香りに惹かれ
(あれほどけぬからくり)
あれ、解けぬ絡繰
(ゆめゆめあしもとにきをつけて)
努努、足下に気を付けて
(おきゃくさまこちらへどうぞ)
お客様こちらへどうぞ
(いないいないばあですべてけしとんだらいいのにな)
いないいないばあで全て消し飛んだら良いのにな
(そりゃおちゃのこさいさいさい)
そりゃお茶の子さいさいさい
(ほらおのぞみどおりにけしてごらんにいれましょう)
ほらお望み通りに消してご覧にいれましょう
(いやいやいやもすきのうち)
イヤイヤイヤもスキの内
(えんりょはするなよまかせときんしゃい)
遠慮はするなよ任せときんしゃい
(きづいたときにゃひとつのこらずに)
気付いたときにゃ一つ残らずに
(なんでなんでうばわれた)
なんでなんで奪われた
(うつくしいおもいもこうして)
美しい思いもこうして
(うそみたいなほんとうのはなし)
嘘みたいな本当の話
(くらしのなかにたねをまくのさ)
暮らしの中に種を撒くのさ
(いまにもこわれてしまいそうな)
今にも壊れてしまいそうな
(もろすぎるほんのうをみせて)
脆すぎる本能を見せて
(うまらないこころのすきまに)
埋まらない心の隙間に
(はいりこんでいる)
入り込んでいる
(きょうかいふざいだれかれかまわず)
境界不在誰彼構わず
(ねらいさだめてそのきをまつ)
狙い定めてその機を待つ
(よくまみれまじめなきみのことみつめている)
欲塗れ、真面目な君のこと見つめている
(なにもかもひょうひょうとんとんびょうしにゃいかずとも)
何もかも飄々とんとん拍子にゃいかずとも
(うかつにちかづくなよのまれるぞって)
迂闊に近付くなよ呑まれるぞって
(おびえるさまにあかいめがひかる)
怯える様に朱い眼が光る
(このよごれきったせかいで)
この汚れきった世界で
(いきてるいきつづけてく)
生きてる、生き続けてく
(まもりたいものがあるなら)
守りたいものがあるなら
(はなさずにぎりしめてろよ)
離さず握り締めてろよ
(なげかけろ)
投げかけろ
(なんでなんでうばわれた)
なんでなんで奪われた
(うつくしいみらいもどうして)
美しい未来もどうして
(あいするきもちさえわらう)
愛する気持ちさえ嗤う
(ひとのすがたをもしたあやかし)
人の姿を模した妖
(いまにもこわれてしまいそうな)
今にも壊れてしまいそうな
(もろすぎるほんのうであらがえ)
脆すぎる本能で抗え
(うまらないこころのすきまから)
埋まらない心の隙間から
(なみだがあふれてくるほど)
涙が溢れてくる程
(ぼくたちはにんげんなんだ)
僕達は人間なんだ