プラエデ　リサ⁽cv.遠野ひかる⁾

(だれもいないすてーじゆめがこぼれてた)

誰もいないステージ 夢がこぼれてた

(あたしだけがうたえるうたみつけられずにね)

あたしだけが唄える歌　みつけられずにね

(もうやめてしまえばいいなにもなかったように)

もうやめてしまえばいい　何もなかったように

(それなりにいきてゆけば)

それなりに生きてゆけば・・・

(そんなじぶん、やっぱりやだよ)

そんな自分、やっぱりやだよ

(すきなきもちにすなおになれれば)

好きな気持ちに素直になれれば

(しおかぜがやさしくよりそうよ)

潮風が優しく寄り添うよ

(こわがらないでふみだすさきには)

怖がらないで踏み出す先には

(あたしののぞんだせかいがある)

あたしの望んだ世界がある

(しんじてたゆめがかがやいてひとみはまよわない)

信じてた夢が輝いて　瞳は迷わない

(ふるえてたきのうのあたしなら)

ふるえてた昨日のあたしなら

(なみしぶきにくだけたんだから)

波飛沫に砕けたんだから

(きらめくいくせんのほしゆらぎながらふりそそぐ)

キラメク幾千の星　揺らぎながらふりそそぐ

(おもいきりうたをひびかせよう)

思い切り歌を響かせよう

(みらいにいるあたしめざめるの)

未来にいるあたし　目覚めるの

(いま、きこえてくるでしょ)

今、聞こえてくるでしょ

(あたしをよぶこえたち)

あたしを呼ぶ声たち

(そうかこのじぶんのこえ)

そう過去の自分の声

(だれもおなじじかんをいきる)

誰も同じ時間を生きる

(ためらうせなかおしてあげたいの)

ためらう背中　押してあげたいの

(しおかぜにあたしのうたのせて)

潮風にあたしの歌　乗せて

(かなしみのさきたどりつけるなら)

悲しみの先　辿り着けるなら

(だれもがのぞんだせかいがある)

誰もが望んだ世界がある

(しんじてただからゆめはやみをてらすあざやかに)

信じてた　だから夢は闇を照らすあざやかに

(ふるえてたきのうのあたしもね)

ふるえてた昨日のあたしもね

(なみがあらいながしてくれた)

波が洗い流してくれた

(もしこころくじけそうになってもうたとどけるよ)

もし心挫けそうになっても　歌届けるよ

(おおきくうでをひろげたならば)

大きく腕を拡げたならば

(かぜにのってたかくとびたつの)

風に乗って高く飛び立つの

(しんじてたゆめがかがやいてあたしはここにいる)

信じてた夢が輝いて　あたしはここにいる

(なくしたものはすてたんだから)

失くしたものは捨てたんだから

(まよわないですてーじにたつ)

迷わないでステージに立つ

(きらめくいくせんのほしゆらぎながらふりそそぐ)

キラメク幾千の星　揺らぎながらふりそそぐ

(おもいきりうたをひびかせよう)

思い切り歌を響かせよう

(みらいにいるあたしめざめるの)

未来にいるあたし　目覚めるの