KOTY 2005 総評タイピング
当時は現在と選考基準が異なるため
え?何でこれが?という作品も少なくありません。
さあ、ふるえるがいい
Ver.1.0.1(21.4.23)運営に指摘された問題箇所を修正
s6c9 Vol.3
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問題文
(2005ねんくそげーおぶざいやーは2004ねんにみられた)
2005年クソゲーオブザイヤーは、2004年に見られた
(もっこすえんばんのような きめてになるようそがなく)
「モッコス」「円盤」のような 決め手になる要素がなく、
(ほんめいふざいであったきめてこそなかったがかずはひじょうにほうふだった)
本命不在であった。決め手こそなかったが、数は非常に豊富だった。
(じてんにあげられたさくひんぐんのほかにもただのごみげーむが)
次点にあげられた作品群の他にも、ただのゴミゲームが
(かぞえきれないほどはつばいされた2005ねんのくそげーしじょうは)
数え切れないほど発売された。 2005年のクソゲー市場は、
(あたかもましんがんだせんのようなようそうをていしていた)
あたかもマシンガン打線のような様相を呈していた。
(そんなじょうきょうかでだいとうしたのが)
そんな状況下で台頭したのが、
(きどうせんしがんだむいちねんせんそうとけんらんぶとうさい)
「機動戦士ガンダム一年戦争」と「絢爛舞踏祭」。
(はんばいもくひょうみりおんをかかげたいりょうしゅっかしそのあげくかかくだいぼうらくをひきおこし)
”販売目標ミリオン”を掲げ大量出荷し、そのあげく価格大暴落を引き起こし、
(こうりてんのなんけんかをほうむりさったいちねんせんそう)
小売店の何件かを葬り去った「一年戦争」。
(せいさくしゃひとりよがりのでんぱなないようでいっぱんゆーざーだけでなく)
制作者独りよがりの電波な内容で、一般ユーザーだけでなく、
(がんぱれしんじゃまでもこんらんにおとしいれ)
ガンパレ信者までも混乱に陥れ、
(ぷれいやーののうさいぼうのいくらかをほうむりさったけんらん)
プレイヤーの脳細胞のいくらかを葬り去った「絢爛」。
(この2たいとるがはげしいつばぜりあいをくりひろげ)
この2タイトルが激しい鍔迫り合いを繰り広げ、
(どちらかにきまるかとおもわれたそのやさきさいごにおおものがしゅつげんした)
どちらかに決まるかと思われたその矢先、最後に大物が出現した。
(ろーぐぎゃらくしーである)
「ローグギャラクシー」である。
(どらくえ8をつくったじっせきとしーむれすをかかげ)
ドラクエ8を作った実績とシームレスを掲げ、
(sceえいぎょうしゃいんのくびをかけてうりだされたちょうたいさくrpgは)
SCE営業社員の首をかけて売り出された”超大作RPG”は、
(きめてになるぽいんとこそなかったがないようせんでんうりあげせいゆうなど)
決め手になるポイントこそなかったが、内容・宣伝・売上・声優等、
(ことしのそうてんとなったあらゆるてんでくそであった)
今年の争点となったあらゆる点で糞であった。
(ひがいしゃがたいりょうにしゅつげんしろうにゃくなんにょはばひろくひょうをあつめたことをぶきにして)
被害者が大量に出現し、老若男女幅広く票を集めたことを武器にして、
(けっきょくせんこうした2さくをさしきることにせいこうし)
結局先行した2作を差しきることに成功し、
(ろーぐぎゃらくしーが2005ねんくそげーおぶざいやーたいしょうをじゅしょうした)
「ローグギャラクシー」が2005年クソゲーオブザイヤー大賞を受賞した。
(2005ねんのけいこうでめだったのはrpgのふさくである)
2005年の傾向で目立ったのは、RPGの不作である。
(たいさくrpgがことごとくふはつでらじあーたすとーりーずてんがいまきょう3)
大作RPGがことごとく不発で、「ラジアータストーリーズ」「天外魔境3」
(ぐらんでぃあ3そしてろーぐぎゃらくしー)
「グランディア3」そして「ローグギャラクシー」。
(つぎつぎとれんぱつされるくそげーぐんはそのみちのまにあをよろこばせた)
次々と連発されるクソゲー群は、その道のマニアを喜ばせた。
(またこーどえいじこまんだーずのように)
また「コードエイジコマンダーズ」のように、
(rpgをうたってうりだしておきながらふたをあけてみればくそないようのacgだった)
RPGを謳って売り出しておきながら、蓋を開けてみれば糞内容のACGだった
(というさしょうじけんもひきおこされた)
という詐称事件も引き起こされた。
(なおこのじゃんるは2004ねんもりょうさくがすくなく)
なお、このジャンルは2004年も良作が少なく、
(まさにふゆのじだいといったところだろう)
まさに冬の時代といったところだろう。
(ぞくへんたいとるではてんがい3ぐらんでぃあ3のほか)
続編タイトルでは天外3、グランディア3の他、
(せんとうこっかがけっさくのなをおとしめた)
「戦闘国家」が傑作の名を貶めた。
(ぼうひょうかさいとではヴぁるけそにひってきするひょうかをうけている)
某評価サイトではヴァルケソに匹敵する評価を受けている。
(どらっぐおんどらぐーん2はしなりおやいべんとしーんせいゆうがくそ)
「ドラッグオンドラグーン2」は、シナリオやイベントシーン、声優が糞。
(またそうるきゃりばー3はせんこうはつばいしたかいがいばんで)
また、「ソウルキャリバー3」は、先行発売した海外版で
(せーぶでーたにかかわるちめいてきなばぐがはっけんされていたにもかかわらず)
セーブデータに関わる致命的なバグが発見されていたにも関わらず、
(しゅうせいしないままはつばいしたことがこうにゅうしゃのひんしゅくをかった)
修正しないまま発売したことが購入者の顰蹙を買った。
(くそげーというよりしょうひんしっかくであるじゅんすいにくそないようでわだいをよんだのは)
クソゲーというより、商品失格である。純粋に糞内容で話題を呼んだのは、
(こうそくきどうたいとtheかんふーの2たいとる)
「高速機動隊」と「Theカンフー」の2タイトル。
(おうねんのふぁみこんじだいのくそげーをおもいおこさせたこうせきはおおきい)
往年のファミコン時代のクソゲーを思い起こさせた功績は大きい。
(とくにこうそくきどうたいはあそべるくそげーとしてひょうかかたかかった)
特に「高速機動隊」は、遊べるクソゲーとして評価か高かった。
(さいごにすくえにとのがっぺいがきまってせいさくいよくがかんぜんにうしなわれたせいなのか)
最後に、スクエニとの合併が決まって制作意欲が完全に失われたせいなのか、
(ださくかいさくくそいしょくをれんぱつしたつとりあとをにごしまくったたいとーしゃいんにけいいをしめし)
駄作怪作糞移植を連発し、立つ鳥跡を濁しまくったタイトー社員に敬意を表し、
(つぎのひとことをあいさつとして2005ねんどくそげーたいしょうをしめくくりたいとおもう)
次の一言を挨拶として2005年度クソゲー大賞を締めくくりたいと思う。
(さあふるえるがいい)
さ あ 、 ふ る え る が い い