【ボカロ】海底ファミリーレストラン
神に代わり牙をも凌ぐタイピングになってればいいんですが……。
関連タイピング
歌詞(問題文)
(くらいくらいくらいみずのなか)
暗い暗い暗い水の中
([ふくしゅう]だらけのりょうりひんもく)
「復讐」だらけの料理品目
(ほうたいぐるぐるうぇいとれす)
包帯ぐるぐるウェイトレス
(ひとりぼっちにゅうてん)
ひとりぼっち入店
(さみしいだろふぁみりーれすとらん)
寂しいだろファミリーレストラン
(ちょっとふらつくせいしんのまま)
ちょっとふらつく精神のまま
(つきすすむほうていないすぴーど)
突き進む法定内スピード
(つないでるこーどはみずからたつ)
繋いでるコードは自ら断つ
(なんのため?ぼくのため?きみのため?)
何の為?僕の為?君の為?
(ちゅうもんもとらぬはっこうしょうじょ)
注文も取らぬ薄幸少女
(りねん、おんねんほうたいをへだてて)
理念、怨念包帯を隔てて
(いまほどかないで[ぼく]そのものがこわれそうなんだ)
今解かないで「僕」そのものが壊れそうなんだ
(かいていふぁみりーれすとらん)
海底ファミリーレストラン
(さあえらべ)
さあ選べ
(かみさまのいうとおり)
神様の言うとおり
(せんとうふのう、せんたくしけとばして)
戦闘不能、選択肢蹴飛ばして
(こんぐらちれーしょん!)
コングラチレーション!
(あざわらう)
嘲笑う
(ねこかぶりえせしんし)
猫被り似非紳士
(おもいではゆびをこぼれおちた)
思い出は指をこぼれ落ちた
(かみにもなれずじめんにはいつくばった)
神にも成れず地面に這いつくばった
(からいからいからいみずのなか)
辛い辛い辛い水の中
(ぱたりとじられたりょうりひんもく)
パタリ閉じられた料理品目
(まえはみえてんの?うぇいとれす)
前は見えてんの?ウェイトレス
(ふたりきりむごん)
ふたりきり無言
(こっけいだろふぁみりーれすとらん)
滑稽だろファミリーレストラン
(うさぎつれたしんしはにこりわらう)
兎連れた紳士はにこり笑う
(つっかかるのどのおくにぼうげん)
突っかかる喉の奥に暴言
(「いっしょにこうちゃでものみませんかぁ?」)
「一緒に紅茶でも飲みませんかぁ?」
(にえたぎるかんじょうをおさえて)
煮えたぎる感情を抑えて
(ひとのよさそうなはっこうしょうねん)
人の良さそうな薄幸少年
(すてき、りてきにじぶんあとまわし)
素敵、利敵に自分後回し
(いまはなさないですべてこわしてしまいそうなんだ)
今離さないですべて壊してしまいそうなんだ
(かいていふぁみりーれすとらん)
海底ファミリーレストラン
(さあしのげ)
さあ凌げ
(てつぱいぷふりまわし)
鉄パイプ振り回し
(かいしゅうふのう、せんたくしぶちこわして)
回収不能、選択肢ブチ壊して
(もうやめてくれ、くりすふぃあ)
もう止めてくれ、クリスフィア
(さんそがたりないんだ)
酸素が足りないんだ
(おもいではみなぞこきえてった)
思い出は水底消えてった
(きばもおれしんださかなのようなめをした)
牙も折れ死んだ魚のような目をした
(ひかりあるほうへうすめあけて)
光ある方へ薄目あけて
(そこへとみずをけった)
底へと水を蹴った
(もうにどとあじわぬようにと)
もう二度と味わぬようにと
(かいていふぁみりーれすとらん)
海底ファミリーレストラン
(さああらがえ)
さあ抗え
(ちゅうもんなんかするかよ)
注文なんかするかよ
(ゆびさきのほうたいからほつれて)
指先の包帯から解れて
(きらきらひかるあおいめに)
キラキラ光る青い瞳に
(のすたるじあとかして)
ノスタルジア溶かして
(おもいではきみとともにぶわりよみがえる)
思い出は君と供にぶわり蘇る
(かいていふぁみりーれすとらん)
海底ファミリーレストラン
(さあわらえ)
さあ笑え
(なみだすらみずのなか)
涙すら水の中
(あわくひかるしんかいぎょたずさえて)
淡く光る深海魚従えて
(さああざわらえ、そのかわり)
さあ嘲笑え、その代わり
(ひがいしゃづらすんなよ)
被害者面すんなよ
(かみにかわりみなもをあおいで)
神に代わり水面を仰いで
(きばをもしのぐやいばをふりかざした)
牙をも凌ぐ刃を振り翳した