【ボカロ】魔法使いの弟子
魔力の欠片もない少年が頑張るお話。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 翡翠 | 3173 | E++ | 3.2 | 96.7% | 321.1 | 1054 | 35 | 54 | 2024/09/18 |
関連タイピング
-
プレイ回数5.1万歌詞かな103打
-
プレイ回数8383歌詞かな619打
-
プレイ回数57万歌詞かな653打
-
プレイ回数7641歌詞かな190打
-
プレイ回数2.4万歌詞かな778打
-
プレイ回数1829歌詞かな229打
-
プレイ回数92万歌詞かな1065打
-
プレイ回数1.8万歌詞かな90秒
歌詞(問題文)
(つきあかりがそっとさしこむ)
月明かりがそっと差し込む
(まよなかの3じに)
真夜中の3時に
(ふとめをさます)
ふと目を覚ます
(たかいたかいをしてもらった)
高い高いをしてもらった
(きおくをゆめにみた)
記憶を夢に見た
(ゆうしゅうすぎるあにでしたちの)
優秀すぎる兄弟子たちの
(せなかになんとかおいつきたいけど)
背中に何とか追いつきたいけど
(きょうも1にち)
今日も1日
(こうちゃをいれて)
紅茶を淹れて
(やくにたたずおわる)
役に立たず終わる
(「 」)
「 」
(さあとなえてごらん)
さあ唱えてごらん
(かおをなくした)
顔を失くした
(そーさらーはわらう)
ソーサラーは笑う
(まじゅつはてんしにはつかいこなせない)
魔術は天使には使いこなせない
(ふるくからのいいつたえ)
古くからの言い伝え
(「 」)
「 」
(くちにしちゃいけない)
口にしちゃいけない
(ぎんいろのつえは)
銀色の杖は
(ただこをえがく)
ただ弧を描く
(あかりのともることのないしゃんでりあ)
灯りの灯ることのないシャンデリア
(ふうじられたじゅもんはまだほんのなか)
封じられた呪文はまだ本の中
(はじめてできたおともだちは)
初めてできたお友だちは
(ほしがるものすべてゆうしていて)
欲しがるもの全て有していて
(ちかづくほどにはなれていく)
近づく程に離れていく
(かんかくをおぼえた)
感覚を覚えた
(てをひかれたゆうしょくかい)
手を引かれた夕食会
(かんてらをかたてにたちつくした)
カンテラを片手に立ち尽くした
(さむくてなおあたたかかった)
寒くて尚暖かかった
(あのひがよみがえる)
あの日が蘇る
(「 」)
「 」
(ほらとなえてごらん)
ほら唱えてごらん
(おもかげのきえた)
面影の消えた
(そーさらーはわらう)
ソーサラーは笑う
(おりてもあしのつけられぬかいだんの)
降りても足の着けられぬ階段の
(ゆくすえはしらされぬまま)
行く末は知らされぬまま
(「 」)
「 」
(くちにしなきゃいけない)
口にしなきゃいけない
(えめらるどのめに)
エメラルドの瞳に
(なみだひとすじ)
涙一筋
(すてごまなんてのははじめからわかってる)
捨て駒なんてのは始めからわかってる
(ただあなたのやくにたちたいんだ)
ただあなたの役に立ちたいんだ
(「 」)
「 」
(けっきょくぼくはできそこないだった)
結局僕は出来損ないだった
(でも)
でも
(きみはすばらしいまほうつかいだ)
君は素晴らしい魔法使いだ
(さいしょでさいごのおともだち)
最初で最後のおともだち
(こわれてゆがんでちった)
壊れて歪んで散った
(だいじなだいじなせかい)
大事な大事な世界
(すくってやってくださいまし)
救ってやってくださいまし
(どうかどうか)
どうかどうか
(まりょくのかけらもなかったしょうねんは)
魔力の欠片もなかった少年は
(いま)
今
(ひとりしずかにねむりについた)
ひとり静かに眠りについた