意味が分かると怖い話220 概要欄に説明あり

春
まだ季節感ありますね。
もうすぐ梅雨ですけど。
解説
受験票をお守りに忍ばせて合格発表を見に行く。
しかし残念ながら…
で自らも線路に身を投げて…
当然人身事故により電車が止まるので、
駅に12時ね。
多分君はそれに間に合わない…
もうすぐ梅雨ですけど。
解説
受験票をお守りに忍ばせて合格発表を見に行く。
しかし残念ながら…
で自らも線路に身を投げて…
当然人身事故により電車が止まるので、
駅に12時ね。
多分君はそれに間に合わない…
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問題文
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(3がつ。)
3月。
(さむさのなかにもはるのようきがちらつきはじめているとうきょう。)
寒さの中にも春の陽気がちらつき始めている東京。
(えきのほーむででんしゃをまつ。)
駅のホームで電車を待つ。
(あこがれのえき。)
憧れの駅。
(にぎやかなほーむ。)
にぎやかなホーム。
(まわりでまつひとびと。)
周りで待つ人々。
(4がつからはじまるあたらしいはるにおもいをよせているみたいだ。)
4月から始まる新しい春に想いを寄せているみたいだ。
(ないてるひとがいる。)
泣いてる人がいる。
(まんめんのえみになみだがひかる。)
満面の笑みに涙が光る。
(わたしのほおにもなみだがつたう。)
私の頬にも涙が伝う。
(わたしはおまもりからちいさなかみをとりだした。)
私はお守りから小さな紙を取り出した。
(だいじなさがしものがかかれたかみだ。)
大事な探し物が書かれた紙だ。
(わたしはそのかみをぎゅっとにぎりしめた。)
私はその紙をぎゅっと握りしめた。
(でんわをするこえ。)
電話をする声。
(「あ、でんしゃきたみたい。じゃあえきに12じね」)
「あ、電車来たみたい。じゃあ駅に12時ね」
(たぶんきみはそれにまにあわない。)
多分君はそれに間に合わない。
(いっそうにぎやかなほーむ。)
一層にぎやかなホーム。
(すうじのかかれたちいさなかみがちゅうをまった。)
数字の書かれた小さな紙が宙を舞った。