愛しきpain
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歌詞(問題文)
(なにもないばしょにさいたものを つんだならあのひにささげよう)
何も無い心に咲いたものを 摘んだならあの日に捧げよう
(ことばをえらばずけせないきずを)
言葉を選ばず消せない傷を
(いま つたえられたら)
今 伝えられたら
(まわるきせつのなか にじむゆうひに)
廻る季節の中 滲む夕陽に
(どこかおもいかえす くるったひび)
どこか想い返す 狂った日々
(といきにまじった さびたにおい)
吐息に混じった 錆びた匂い
(えいえんにかおれば)
永遠に薫れば
(はなればなれになるのがこわくていつも)
離れ離れになるのが怖くていつも
(かってにあとをのこしてたね)
勝手に痕跡を残してたね
(めのうらのかげだけ)
目の裏の残影だけ
(けせなくて)
消せなくて
(いとしきpain)
愛しきpain
(ひとりじゃないからひとりじゃないというなら)
ひとりじゃないからひとりじゃないと言うなら
(つきのひかりがふたりをわかつまえに うそをひとつおくれ)
月の光が二人を分断かつ前に 噓を一つおくれ
(そっとだきしめた こわれかけの you are gone)
そっと抱きしめた 壊れかけの you are gone
(おもいがちるまえに)
薔薇が散る前に
(とまるとけいのはり あかいかなたに )
止まる時計の針 紅い彼方に
(いつもふるえながら かくしたもの)
いつも震えながら 隠した瞳孔
(ぶなんにめばえたつみのいしき)
無難に芽生えた罪の意識
(ひつぜんというなら)
必然と言うなら
(むねをしめつけられると とおのくいつも)
胸を締め付けられると 遠のくいつも
(ひっしにきみをもとめていた)
必死に君を求めていた
(かきあげたまえがみ)
かきあげた前髪
(そばにいてくれ)
側にいてくれ
(いとしき pain)
愛しきpain
(だれかじゃないから だれかじゃないとしんじて)
誰かじゃないから 誰かじゃないと信じて
(ぎんのくさびがこどうをとめるまえに)
銀の楔が鼓動をとめる前に
(あいをひとつおくれ)
愛を一つおくれ
(もうなかないで)
もう泣かないで
(あいまいでも goes on)
曖昧でもgoes on
(おもいがさくように)
薔薇が咲くように
(だれにもあいされたことがない あいされたきおくもない)
誰にも愛されたことがない 愛された記憶もない
(じぶんがじぶんでいられるのは なにかをこわしているときだけだ)
自分が自分でいられるのは 何かを壊している時だけだ
(でも、おまえとであって すこしだけわかったんだ)
でも、お前と出会って すこしだけわかったんだ
(もしかしたらみつけられるかもしれない)
もしかしたら見つけられるかもしれない
(そんなあわいよかんをかんじさせてくれたから)
そんな淡い予感を感じさせてくれたから
(そんなおんなはおまえだけだから)
そんな女はお前だけだから
(おれとえいえんにいきてくれ)
俺と永遠に生きてくれ
(いとしき pain)
愛しきpain
(ひとりじゃないから ひとりじゃないというなら)
一人じゃないから 一人じゃないというなら
(つきのひかりがふたりをわかつまえに)
月の光が二人を分断かつ前に
(うそをひとつおくれ)
噓を一つおくれ
(いとしきpain)
愛しきpain
(ひとりじゃないからひとりじゃないというなら)
一人じゃないから一人じゃないというなら
(つきのひかりがふたりをわかつまえにうそをひとつおくれ)
月の光が二人を分断つ前に噓を一つおくれ
(そっとだきしめた)
そっと抱きしめた
(こわれかけの you are gone)
壊れかけの you are gone
(おもいがちるまえに)
薔薇が散る前に
(なにもないばしょにさいたものは)
何もない心に咲いたものは
(きみのためいつでもおもってた ことばをえらばず けせないきずは)
君の為いつでも想ってた 言葉を選ばず 消せない傷は
(いまきえてひとつに)
今、消えて一つに