意味が分かると怖い話225 概要欄に説明あり
解説
指で数を数えてみてください。
みんな最初は指を折りますよね。
そして6からは逆に指を立てていきますよね。
だから指は4本でも数は6だったということです。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | モロ | 5783 | A+ | 5.9 | 97.3% | 153.2 | 911 | 25 | 23 | 2024/11/14 |
2 | じゅん | 4111 | C | 4.2 | 96.2% | 212.1 | 907 | 35 | 23 | 2024/10/08 |
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問題文
(しょくばのどうりょうa,b,c,d,eの5にんがあたみのりょかんでちいさなぼうねんかいをひらいた。)
職場の同僚A,B,C,D,Eの5人が熱海の旅館で小さな忘年会を開いた。
(そのかえりぎわ、)
その帰り際、
(りょかんのなかいさんにしゃったーをおしてもらってしゅうごうしゃしんをとった。)
旅館の仲居さんにシャッターを押してもらって集合写真を撮った。
(しかし、そのしゅうごうしゃしんにはふしぎなものがうつっていた。)
しかし、その集合写真には不思議なものが映っていた。
(aのあたまからうっすらとしろいてがはえており、)
Aの頭からうっすらと白い手が生えており、
(ゆびをいっぽんたてている。)
指を一本立てている。
(bのあたまにはえているてはゆびをにほんたてている。)
Bの頭に生えている手は指を二本立てている。
(おなじくcはさんぼん、dはよんほん、eはごほん。)
同じくCは三本、Dは四本、Eは五本。
(すると、あいついでa,b,cがじゅんばんになくなった。)
すると、相次いでA,B,Cが順番に亡くなった。
(dはしゃしんをおもいだした。)
Dは写真を思い出した。
(「つぎはじぶんだ・・・」)
「次は自分だ…」
(しかし、dよりもさきにeがしんだ。)
しかし、Dよりも先にEが死んだ。
(じぶんのじゅんばんがとばされたことでdはあんどした。)
自分の順番が飛ばされたことでDは安堵した。
(こころにすこしよゆうがもどったdは、)
心に少し余裕が戻ったDは、
(ぼうねんかいのときにとったそのほかのしゃしんをみなおしてみた。)
忘年会の時に撮ったそのほかの写真を見直してみた。
(するともんだいのしゃしんのみぎがわに、)
すると問題の写真の右側に、
(しゃったーをおしてくれたのとはべつのなかいさん)
シャッターを押してくれたのとは別の仲居さん
(のはんしんがみきれており、やはりあたまからしろいてがはえている。)
の半身が見切れており、やはり頭から白い手が生えている。
(しかしみきれているせいで、ゆびがなんぼんたっているかわからなかった。)
しかし見切れているせいで、指が何本立っているかわからなかった。
(dはりょかんにといあわせたところ、)
Dは旅館に問い合わせたところ、
(cのしとeのしのあいだにそのなかいさんはなくなっていたらしい。)
Cの死とEの死の間にその仲居さんはなくなっていたらしい。
(dはいよいよじぶんのばんがきたことをさとり、)
Dはいよいよ自分の番が来たことを悟り、
(じさつした。)
自殺した。