君以外害

(ぼくのいうことははなからむし)

僕の言うことはハナから無視

(むしばがいたむからしかえいせいしにいきぬき)

虫歯が痛むから歯科衛生士に行き 抜き

(いきばをなくしたやつならばいけはかばぼち)

行き場を無くした奴ならば逝け墓場墓地

(あなたなたもちきりかかってきたこれがち)

あなた、鉈持ち斬りかかってきたこれガチ

(あせったいしましふじみになりたい)

焦った意志 増し 不死身になりたい

(じきなのわたし)

時期なの『私』

(きになるこならなんでもできる)

気になる子なら何でも出来る

(きがしてたこのかんじ。)

気がしてたこの感じ。

(いまおもえばばかばかしくなり)

今思えばバカバカしくなり

(わすれたいし。はなれたいし。)

忘れたいし。離れた意志。

(さんざんさんざんいじくって)

散々、散々いじくって

(まぜたこころのひょうし)

混ぜた心の拍子

(ちぎってはってながめていたい。)

千切って貼って眺めていたい。

(きみいがいがいがいになっちゃうくらいもう。)

君以外害害になっちゃうくらいもう。

(はなれられないくらいちゅうどくせいがもう。)

離れられないくらい中毒性がもう。

(だいたいまいかいそうやって)

大体毎回そうやって

(くりかえしてるんだろう)

繰り返してるんだろう

(しらぬまにくっついてしらぬまにはなれて)

知らぬ間にくっ付いて　知らぬ間に離れて

(えらそうなたいどでしくしくとないたって)

偉そうな態度でシクシクと泣いたって

(しんぞうはいつだってどくどくどなっていてえ)

心臓はいつだってドクドク怒鳴って痛え

(いやそうにｖｉｖｉひまそうなひびに)

嫌そうにVIVI 暇そうな日々に

(ちゅうじつにいきているのきみ)

忠実に生きているの？君

(こうたいするかんけいはいつだってみえないそう)

後退する関係はいつだって見えない層

(だっていえないもんねえ)

だって言えないもんねえ

(きみだっていつだってそうなんだろ)

君だっていつだってそうなんだろ？

(きみいがいがいがいになっちゃうくらいもう。)

君以外害害になっちゃうくらいもう。

(はなれられないくらいちゅうどくせいがもう。)

離れられないくらい中毒性がもう。

(あいたいまいかいそうやって)

会いたい毎回そうやって

(くりかえしてるんだろう)

繰り返してるんだろう

(しらぬまにくっついてしらぬまにはなれて)

知らぬ間にくっ付いて　知らぬ間に離れて

(きみいがいがいがいになっちゃうくらいもう。)

君以外害害になっちゃうくらいもう。

(はなれられないくらいちゅうどくせいがもう。)

離れられないくらい中毒性がもう。

(だいたいまいかいそうやって)

大体毎回そうやって

(くりかえしてるんだろう)

繰り返してるんだろう

(しらぬまにくっついてしらぬまに)

知らぬ間にくっ付いて　知らぬ間に

(おういえ)

汚言え

(なんていたいんだろなんでいたいんだろ)

なんて痛いんだろ なんで痛いんだろ

(かのうせいのそんざいのたいざいはもんだいで)

可能性の存在の滞在は問題で

(あいたいとおもわせるかんじょうはめいそう)

会いたいと思わせる感情は瞑想

(あまっていたいんだろうあまえてたくろーん)

余っていたいんだろう甘えてたクローン

(かなったってそんだってわかってたａｌｉｖｅ＝ｄｅａｄ)

叶ったって損だって分かってた alive＝dead