きっと大丈夫

(みかんせいだってそれでいいんだよ)

未完成だってそれでいいんだよ

(かけぬけていこうさあむねのなかにひをともそう)

駆け抜けて行こう　さあ　胸の中に火を灯そう

(いっせーのーでじゃんぷしてみよう)

いっせーのーでジャンプしてみよう

(きみならだいじょうぶさああゆうきをだしていっぽすすもう)

君なら大丈夫さ　ああ　勇気を出して一歩進もう

(すりむいたきずのいたかったおもいでは)

擦りむいた傷の　痛かった思い出は

(かさぶたもとれてうそみたいになおった)

かさぶたも取れて　嘘みたいに治った

(そうこうしてるとまたちがうきずができて)

そうこうしてると　また違う傷ができて

(おなじにみえたけどなぜだかなおらねえ)

同じに見えたけど　なぜだか治らねえ

(こんどこそはほんきですそんなきもちがからまわりしてた)

今度こそは本気です　そんな気持ちが　空回りしてた

(だいじょぶだいじょうぶってことばがいつでもきみの)

大丈夫　大丈夫って言葉が　いつでも君の

(ああこころにえーるをならしてた)

ああ　心にエール鳴らしてた

(いたいのいたいのとんでいけってさいっしょにうたおうよ)

痛いの痛いの飛んでいけってさ　一緒に歌おうよ

(ほらぼくにもあるよいたかったばしょ)

ほら　僕にもあるよ　痛かった場所

(しあわせってなんだっけふこうへいばかりだよな)

幸せってなんだっけ　不公平ばかりだよな

(いちにちぐつぐつしていたこたえに)

一日ぐつぐつ　していた答えに

(こたえようとしてさまたちがうくえっしょんが)

答えようとしてさ　また違うクエッションが

(ぐちゃぐちゃのあたまわかっているよほんとうは)

ぐちゃぐちゃのあたま　わかっているよ本当は

(そんないまがあるからくやしいこころはつよくなろうとした)

そんな今があるから　悔しい心は　強くなろうとした

(だいじょぶだいじょうぶってことばをなんどもきみの)

大丈夫　大丈夫って言葉を　何度も君の

(ああせなかにむかってなげかける)

ああ　背中に向かって投げかける

(かなしいなみだのあとひつようだったって)

悲しい涙のあと　必要だったって

(そういまならいえるつよくなろう)

そう　今なら言える　強くなろう

(つよくなろう)

強くなろう

(こえがこえになろうとおぼえたことばせいいっぱいの)

声が声になろうと　覚えた言葉を　精一杯の

(きみのこえがきみをまってるいまのきもちをぼくらといっしょにうたおうぜ)

君の声が君を待ってる　今の気持ちを　僕らと一緒に　歌おうぜ

(だいじょぶだいじょうぶってことばがいつでもきみの)

大丈夫　大丈夫って言葉が　いつでも君の

(ああこころにえーるならしてた)

ああ　心にエール鳴らしてた

(えがおになったきみのことみんなもしってるよ)

笑顔になった君のこと　みんなも知ってるよ

(さあゆうきをだしていっぽすすもう)

さあ　勇気を出して一歩進もう

(いっぽすすもう)

一歩進もう