結び
関連タイピング
歌詞(問題文)
(ふんわりかみをあおって)
ふんわり髪を煽って
(したくをはじめるきみをみてさ)
支度を始める君を見てさ
(あーぼくにはもったいないな)
あー僕にはもったいないな
(きっとぼくよりもいいひとがいるはずなんておもうのです)
きっと僕よりもいい人がいるはずなんて思うのです
(きっときみはふだんから)
きっと君は普段から
(きみにしんぱいかけないようにいわないようにしていること)
君に心配かけないように言わないようにしていること
(なんじゅうといやなんびゃくとあるかもなぁ)
何十といやなん百とあるかもなぁ
(だからせめてきみのためになにかをしてあげたいのです)
だからせめて君のために何かをしてあげたいのです
(ちゃんとしなくちゃな)
ちゃんとしなくちゃな
(きみにらくさせたいな)
君に楽させたいな
(ぼくのばんどを)
僕のバンドを
(きみのかせにしたくないな)
君の枷にしたくないな
(みえないしょうらいざんだかはぜろのまま)
見えない将来残高はゼロのまま
(なにがきみをみたせるかな)
何が君を満たせるかな
(そんなかいしょうのないぼくをうたって)
そんな甲斐性のない僕を歌って
(なによりうつくしいきみをしばって)
何より美しい君を縛って
(からまってとけないように)
絡まって解けないように
(かたむすびしたいから)
固結びしたいから
(きみのためになにかをしたいのです)
君のために何かをしたいのです
(ぎゅっとかみをしばって)
ぎゅっと髪を縛って
(したくをはじめるきみをみてさ)
支度を始める君を見てさ
(そうじせんたくすいじはもちろんまかせてよ)
掃除洗濯炊事はもちろん任せてよ
(それいがいでなにかをしてあげたいのです)
それ以外で何かをしてあげたいのです
(ふとふあんになって)
ふと不安になって
(でたばかりなのにこいしくなってでんわをする)
出たばかりなのに恋しくなって電話をする
(あーこんなんじゃだめなのにな)
あーこんなんじゃだめなのにな
(でんしゃがくるまでねって)
電車が来るまでねって
(きみにはもらってばかりだ)
君には貰ってばかりだ
(ながいきしなくちゃな)
長生きしなくちゃな
(いつかくるさいごのひに)
いつか来る最期の日に
(わらってきみをみおくってあげたいんだ)
笑って君を見送ってあげたいんだ
(しわだらけになったしょうらい)
しわだらけになった将来
(だれよりもそばにいて)
誰よりもそばにいて
(むこうでまってて)
向こうで待ってて
(なんてきがはやいかな)
なんて気が早いかな
(どんなあなたもすきでいるよって)
どんなあなたも好きでいるよって
(いつまでもあなたをしばってたいのって)
いつまでもあなたを縛ってたいのって
(そばにいて)
そばにいて
(わたしそれだけでみたされるの)
私それだけで満たされるの
(そんなことばにあまえちゃいけないよな)
そんな言葉に甘えちゃいけないよな
(どんなことばできみをあいせばいい)
どんな言葉で君を愛せばいい
(どんなおもいでからだにふれたらいい)
どんな思いで体に触れたらいい
(きみのしょうらいをまもらなきゃな)
君の将来を守らなきゃな
(きみのために)
君のために
(なにかをしたいのです)
なにかをしたいのです
(みおとしてこぼれおちた)
見落として零れ落ちた
(さよならにそのめをみれない)
さよならにその目を見れない
(このぼくのじんせいは)
この僕の人生は
(きみなしじゃかたれないのに)
君なしじゃ語れないのに
(みをとしてこぼれおちた)
身を賭して零れ落ちた
(もうにどときみのゆめをみない)
もう二度と君の夢を見ない
(かたむすびじゃいやだったのに)
片結びじゃ嫌だったのに