いつになったら~年月は過ぎる
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歌詞(問題文)
(いつになったら)
いつになったら
(かえってくるだろう)
帰ってくるだろう
(ちりょうのため)
治療のため
(なんていいながら)
なんて言いながら
(よーろっぱじゅう)
ヨーロッパ中
(たびをつづけてる)
旅を続けてる
(にどとあやまちはおかさないよ)
二度と過ちは犯さないよ
(ひたすらかえりをまっているよ)
ひたすら帰りを待っているよ
(こうごうさまはひとときも やすまずあるきつづけられる)
皇后様はひと時も 休まず歩き続けられる
(いちにちにはちじかんも ついていくだけでみがもたない)
一日に八時間も ついて行くだけで身が持たない
(あいるらんどにちちゅうかいで ぎりしゃのしまにべっそうをたてた)
アイルランドに地中海で ギリシャの島に別荘を建てた
(ぶだぺすとによくいくけど うぃーんのまちにはよりつかない)
ブダペストによく行くけど ウィーンの街には寄り付かない
(またたくまにもう じゅうねんがすぎる)
瞬く間にもう 十年が過ぎる
(いつまでわかさを)
いつまで若さを
(たもてるだろうか)
保てるだろうか
(さあ)
さあ
(おおじまんのくろかみに ついにしらがが)
おお 自慢の黒髪に ついに白髪が
(いっぽん)
一本
(ははうえはもういない かえっておいで)
母上はもういない 帰っておいで
(いまもきみだけをおもっている)
今も君だけを想っている
(こうごうさまはきのむくまま ひとつどころにはおちつかない)
皇后様は 気の向くまま ひとつ処には落ち着かない
(うまにのりふねをつかい れっしゃをのりつぎつぎはどこへ)
馬に乗り 船を使い 列車を乗り継ぎ 次は何処へ
(またたくまにもう じゅうはちねんがたった)
瞬く間にもう 十八年が経った
(いつまでびぼうを たもてるだろうか)
いつまで美貌を 保てるだろうか
(さあ)
さあ
(こうごうへいかは ぎりしゃのこるふとうにたどりついた)
皇后陛下は ギリシャのコルフ島にたどり着いた
(いくさのかみあきれうすのちょうぞうをまつったべっそうで)
戦の神 アキレウスの彫像を祭った別荘で
(よるのうみをながめながら しをかこうとしている)
夜の海を眺めながら 詩を書こうとしている
(すうはいするしじんはいねにならって)
崇拝する詩人 ハイネに倣って