意味が分かると怖い話255 概要欄に説明あり
今日我が家の扇風機が初出勤しました。
とても涼しいです。
解説
テレビが砂嵐になっていたのに、女の笑い声が聞こえたということは、その声はテレビからではなく…
別解として、父が(なんのとは言わないが)ビデオを見ていて、息子がトイレに行っていることを知り、慌てて消したから砂嵐になっていたという平和的なお話にすることもできます。
とても涼しいです。
解説
テレビが砂嵐になっていたのに、女の笑い声が聞こえたということは、その声はテレビからではなく…
別解として、父が(なんのとは言わないが)ビデオを見ていて、息子がトイレに行っていることを知り、慌てて消したから砂嵐になっていたという平和的なお話にすることもできます。
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問題文
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(じこくはしんや3じ、もうほとんどのひとがねしずまっている)
時刻は深夜3時、もうほとんどの人が寝静まっている
(ちいさいころはまっくらなところがこわくてこわくてしかたなかった。)
小さいころは真っ暗なところが怖くて怖くて仕方なかった。
(よなかおきてひとりでといれにいくなんてかんがえられなかっただろう。)
夜中起きて一人でトイレに行くなんて考えられなかっただろう。
(いまはどうせじぶんにはれいかんなんてないから)
今はどうせ自分には霊感なんてないから
(れいなんてみえないとおもってるし、)
霊なんて見えないと思ってるし、
(でんきもつけずにいえのなかをあるきまわる。)
電気も付けずに家の中を歩き回る。
(といれでようをたしているとふとおんなのわらいごえみたいなのがきこえた。)
トイレで用を足しているとふと女の笑い声みたいなのが聞えた。
(りびんぐにいくとちちがてれびをつけっぱなしにしてうたたねしている。)
リビングに行くと父がテレビをつけっぱなしにして転寝している。
(まったく、このくせはいつまでたってもなおらないな。)
全く、この癖はいつまでたっても治らないな。
(おれはねてるちちにふとんをかけるとすなあらしになったてれびをけす。)
俺は寝てる父に布団をかけると砂嵐になったテレビを消す。
(さて、おれももうねるかな。)
さて、俺ももう寝るかな。