ある一人旅 2
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問題文
(くうこうをでて、ほてるのちかくまであるく。)
空港を出て、ホテルの近くまで歩く。
(これからはたくさんあるくとおもったから、あるきやすいくつ、)
これからはたくさん歩くと思ったから、歩きやすい靴、
(すぽーつどりんく、あせふきたおるなどをもってきた。)
スポーツドリンク、汗拭きタオルなどを持ってきた。
(ひこうきでずっとすわっていたから、すこしくらいはしろうとおもい、)
飛行機でずっと座っていたから、少しくらい走ろうと思い、
(こばしりでほてるのちかくまでいく。)
小走りでホテルの近くまで行く。
(そして、ほてるちかく。)
そして、ホテル近く。
(ちいさいが、ほてるがみえてきた。)
小さいが、ホテルが見えてきた。
(いまは7じはん。)
今は7時半。
(はやくにもつをおいて、かんこうちにいきたいとおもい、)
早く荷物を置いて、観光地に行きたいと思い、
(またはしる。)
また走る。
(ほてるにつくと、ちぇっくいんをすぐすまし、)
ホテルにつくと、チェックインをすぐ済まし、
(かぎをもらった。)
鍵をもらった。
(わたしのへやは、さいじょうかいからいっかいしたの12かい。)
私の部屋は、最上階から一階下の12階。
(さいじょうかいじゃないといえ、けしきはさいこう。)
最上階じゃないといえ、景色は最高。
(ずっとながめていたい。)
ずっと眺めていたい。
(・・・)
…
(はっ!)
はっ!
(ついねてしまっていた。)
つい寝てしまっていた。
(いまのじかんは8じ。)
今の時間は8時。
(とけいをみてはっとした。)
時計を見てはっとした。
(8じはんからさんかくさんかくけんふぁくとりーにいくんだ!)
8時半から△△県ファクトリーに行くんだ!
(わたしはいそいでにもつをととのえ、へやをでる。)
私は急いで荷物を整え、部屋を出る。
(かぎはふろんとにあずけて、いざしゅっぱつ。)
鍵はフロントに預けて、いざ出発。
(れんたかーより、たくしーのほうがつかいなれているから、たくしーにする。)
レンタカーより、タクシーのほうが使い慣れているから、タクシーにする。
(わたしのすんでいるまるまるけんよりとかいだから、)
私の住んでいる〇〇県より都会だから、
(たくしーあぷりもくるのがはやい。)
タクシーアプリも来るのが速い。
(そうおもいながらふぁくとりーについた。)
そう思いながらファクトリーについた。
(そのふぁくとりーでは、)
そのファクトリーでは、
(まるまるけんのむかしのはなしや、)
〇〇県の昔の話や、
(とくさんひんのししょくかいなどをした。)
特産品の試食会などをした。
(すごくたのしかった。)
すごく楽しかった。
(つぎのもくてきちは、miraraboか。)
次の目的地は、MIRARABOか。
(miraraboっていうのは、きんみらいのらぼだそうで、)
MIRARABOっていうのは、近未来のラボだそうで、
(きんだいぎじゅつをつかって、vrのげーむや、)
近代技術を使って、VRのゲームや、
(げんじつのゆかとげーむのゆかがれんどうしてうごいたりする)
現実の床とゲームの床が連動して動いたりする
(あとらくしょんらぼみたいなものらしい。)
アトラクションラボみたいなものらしい。
(わたしはさいしょに、まっくらなつうろをとおってといわれた。)
私は最初に、真っ暗な通路を通ってと言われた。
(そのつうろをとおっていると、つきあたりのみぎにひとつのどあがある。)
その通路を通っていると、突き当たりの右に一つのドアがある。
(どあをあけてみると、そこには、)
ドアを開けてみると、そこには、
(わたしよりなんばいもおおきいちょうが、かべにそってとんでいる。)
私より何倍も大きい蝶が、壁に沿って飛んでいる。
(と、おもっていて、よーくみたら、)
と、思っていて、よーく見たら、
(これ、かべにぷろじぇくたーでうつしているんだ!)
これ、壁にプロジェクターで映しているんだ!
(それにしても、すごいりある。)
それにしても、すごいリアル。
(いまにもふれれそうなくらい、げんじつさがあった。)
今にも触れれそうなくらい、現実さがあった。
(つぎのへや。わたしは、こういしつのようなところにきた。)
次の部屋。私は、更衣室のようなところに来た。
(そこには、ごみばこのようなものがあった。)
そこには、ゴミ箱のようなものがあった。
(そこには、)
そこには、
(「くつしたをいれてください。」)
「靴下を入れてください。」
(と。)
と。
(わけがわからなかったが、くつしたをぬぎ、いれた。)
訳が分からなかったが、靴下を脱ぎ、入れた。
(そうしてすすむと、)
そうして進むと、
(「ずぼんのすそをあげてください」だと。)
「ズボンのすそを上げてください」だと。
(これもわけがわからなかったが、とりあえずしじにしたがった。)
これもわけがわからなかったが、とりあえず指示に従った。
(すすむと、そこにはすたっふさんがいて、)
進むと、そこにはスタッフさんがいて、
(「こちら、たきでございます。」)
「こちら、滝でございます。」
(これもぷろじぇくたーだ。)
これもプロジェクターだ。
(そしてすたっふさんが、)
そしてスタッフさんが、
(「さわってみてください」)
「触ってみてください」
(といった。)
と言った。
(さわってみると、みずのかんかくがした。)
触ってみると、水の感覚がした。
(だが、てはぬれていない。)
だが、手は濡れていない。
(わたしは、おどろいた。)
私は、驚いた。
(これは、みずはながしていないが、)
これは、水は流していないが、
(さいしんのぎじゅつにより、かんかくをかえているそうだ。)
最新の技術により、感覚を変えているそうだ。
(どうやら、そのぎじゅつはきぎょうひみつだそう。)
どうやら、その技術は企業秘密だそう。
(けっきょく、くつしたとすそあげのいみもわからず、つぎのへやへ。)
結局、靴下と裾上げの意味も分からず、次の部屋へ。
(そうすると、そこにはいけ。)
そうすると、そこには池。
(これもまたぷろじぇくたーだろ。とおもい、はいってみると、)
これもまたプロジェクターだろ。と思い、入ってみると、
(これは・・・みず!?)
これは・・・水!?
(ちゃんとみずのかんかくがする!)
ちゃんと水の感覚がする!
(さわってみると、てがぬれた。)
触ってみると、手が濡れた。
(だが、じめんはたいらだ。)
だが、地面は平らだ。
(これはどうなっているんだ!?)
これはどうなっているんだ!?
(わたしはおどろきのれんぱつだった。)
私は驚きの連発だった。
(だからすそをあげて、くつしたをぬいだんだ。)
だから裾を上げて、靴下を脱いだんだ。
(そうおもいながらつぎのへやへ。)
そう思いながら次の部屋へ。
(そこには、たいりょうのくっしょん。)
そこには、大量のクッション。
(あまりにもきもちよさそうだったので、だいぶした。)
あまりにも気持ちよさそうだったので、ダイブした。
(すると、)
すると、
(それはすごくあたたかかった。)
それはすごく温かった。
(でも、さわっていないからだのかしょはぜんぜんあたたかくない。)
でも、触っていない体の箇所は全然温かくない。
(そうして、きもちいいとおもいながらごろごろしていると、つぎは、)
そうして、気持ちいいと思いながらゴロゴロしていると、次は、
(すずしいかんじがした。)
涼しい感じがした。
(これもおなじで、さわっていないところはふつうだ。)
これも同じで、触っていないところは普通だ。
(これはどういうしくみなんだろう。)
これはどういう仕組みなんだろう。
(そうしていろいろなくっしょんをさわってみると、)
そうしていろいろなクッションを触ってみると、
(あたたかい、つめたいだけでなく、)
温かい、冷たいだけでなく、
(かたい、やわらかい)
硬い、柔らかい
(ていはんぱつ、こうはんぱつがこうごにきりかわるもの)
低反発、高反発が交互に切り替わるもの
(などがあった。)
などがあった。
(どうやら、そのくっしょんのないぶにあるきかいがそうさしているらしい。)
どうやら、そのクッションの内部にある機械が操作しているらしい。
(そして、つぎのへや。)
そして、次の部屋。
(ついにげーむだ!)
ついにゲームだ!
(これは、おおじしんがおきたしまからだっしゅつするげーむらしい。)
これは、大地震が起きた島から脱出するゲームらしい。
(さっそくはじめようとすると、)
早速始めようとすると、
(すたっふさんに、)
スタッフさんに、
(「これをきてください」)
「これを着てください」
(といわれ、)
と言われ、
(ぜんしんをおおうようのしろいこーとをもらった。)
全身を覆う用の白いコートをもらった。
(きて、げーむすたーとをする。)
着て、ゲームスタートをする。