オルソドクシア 1番のみ
楽曲情報
オルソドクシア 作詞ぐちり 作曲ぐちり
※このタイピングは「オルソドクシア」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(かれはいった)
彼は言った
(きせきはおこるしんじるものにしゅのきゅうさいを)
「奇蹟は起こる 信じる者に主の救済を」
(いのりいのるただひたすらに)
祈り祈る ただひたすらに
(ひとりいのるただひたすらに)
独り祈る ただひたすらに
(こえをささげようでをささげよ)
声を捧げよ 腕を捧げよ
(したをささげよしゅにはいのりを)
舌を捧げよ 主には祈りを
(ねがいねがうそれらすべてかえるためのいのち)
願い願う それら全て 還るための命?
(もうしんしゃのこうしんむれをなしていく)
盲信者の行進 群れを為して往く
(だれもがみなせいをもとめてゆく)
誰もが皆、‘‘生’’を求めてゆく
(ただしいなんてにのつぎ)
‘‘正’’しいなんて二の次、
(ごのつぎしりしよくほらせいとうか)
五の次 私利私欲=ほら正当化
(かれたきぎもきせきでもとどおり)
枯れた木々も奇蹟で元通り?
(ばからしいほらばなしばっかりね)
馬鹿らしい法螺話ばっかりね
(そんなもんなどありゃしないのに)
そんなもんなどありゃしないのに
(ほらまたうそをついた)
ほら また 嘘をついた
(せいをうばいさって)
生を奪い去って
(ねがいすらもくいつぶして)
願いすらも食い潰して
(ひとさまのふこうふみつけていきをしていたんだ)
他人様の不幸踏みつけて息をしていたんだ
(せかいなんてしょせんそんなすばらしいものじゃなかった)
世界なんて所詮そんな素晴らしいものじゃなかった
(ぐうぞうにこびうりゃすくわれるいのち)
偶像に媚び売りゃ救われる命
(ただしいおしえなんてない)
正しい教えなんてない