ココロ

※このタイピングは「ココロ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
歌詞(問題文)
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(こどくなかがくしゃにつくられたろぼっと)
孤独な科学者に作られたロボット
(できばえをいうなら”きせき”)
出来栄えを言うなら”奇跡”
(だけどまだたりないひとつだけできない)
だけどまだ足りない 一つだけ出来ない
(それは「こころ」というぷろぐらむ)
それは「ココロ」というプログラム
(いくひゃくねんがすぎひとりでのこされた)
幾百年が過ぎ 独りで残された
(きせきのろぼっとはねがう)
奇跡のロボットは願う
(ちりたいあのひとがいのちのおわりまで)
知リタイ アノ人ガ 命ノ終リマデ
(わたしにつくってた「こころ」)
私二作ッテタ 「ココロ」
(いまうごきはじめたかそくするきせき)
今動き始めた 加速する奇跡
(なぜかなみだがとまらない)
ナゼか ナミダガ 止まらナい…
(なぜわたしふるえる?かそくするこどう)
ナゼ 私震える? 加速する鼓動
(これがわたしののぞんだ「こころ」?)
こレが私の望んだ「ココロ」?
(ふしぎこころこころふしぎ)
フシギ ココロ ココロ フシギ
(わたしはしったよろこぶことを)
私は知った 喜ぶことを
(ふしぎこころこころふしぎ)
フシギ ココロ ココロ フシギ
(わたしはしったかなしむことを)
私は知った 悲しむことを
(ふしぎこころこころふしぎ)
フシギ ココロ ココロ フシギ
(なんてふかくせつない)
なんて深く切ない
(いまきづきはじめたうまれたりゆうを)
今気づき始めた 生まれた理由を
(きっとひとりはさびしい)
きっと独りは寂しい
(そう、あのひ、あのとき)
そう、あの日、あの時
(すべてのきおくにやどる「こころ」があふれだす)
全ての記憶に宿る「ココロ」が溢れ出す
(いまいえるほんとうのことば)
今言える 本当の言葉