春に聴きたい歌詞

(あおににたすっぱいはるとらいらっく)

青に似た　すっぱい春とライラック

(きみをまつよここでね)

君を待つよ　ここでね

(いたみだすじんせいたんいのきずも)

痛みだす人生単位の傷も

(いとおしくおもいたい)

愛おしく思いたい

(ぼくらまた)

僕らまた

(それぞれのみちをさ)

それぞれの道をさ

(あゆみはじめたのさ)

歩み始めたのさ

(そのさきにある)

その先にある

(こうさてんでまたあえたら)

交差点でまた会えたら

(もっときみにこいしたいすきすきせいじん)

もっと君に恋したい　スキスキ星人

(あいらぶゆーのめっせーじにかぎをしないで)

アイラブユーのメッセージに鍵をしないで

(しんやとうきょうの６じょうはんゆめをみてた)

深夜東京の6畳半夢を見てた

(あかりのともらないけいこうとう)

灯りの灯らない蛍光灯

(あしたにはきえてるでんのうじょうに)

明日には消えてる電脳城に

(かいまくせんうちあげていなくなんないよね)

開幕戦打ち上げていなくなんないよね

(ゆうきをつばさにこめてきぼうのかぜにのり)

勇気を翼にこめて　希望の風にのり

(このひろいおおぞらにゆめをたくして)

このひろい大空に　夢をたくして

(ふたりよりそってあるいて)

2人寄り添って歩いて

(とわのあいをかたちにして)

永遠の愛を形にして

(いつまでもきみのよこで)

いつまでも君の横で

(わらっていたくて)

笑っていたくて

(こなのようにとびだす)

粉のように飛び出す

(せつないときめきです)

せつないときめきです

(いまだけはにげないで)

今だけは逃げないで

(きみをみつめてよう)

君をみつめてよう

(ａｈさくらがふるよるは)

Ah 桜が降る夜は

(あなたにあいたいとおもいます)

貴方に会いたい　と思います

(どうして？ときかれても)

どうして？　と聞かれても

(はらりぼくらもういきもわすれて)

はらり　僕らもう息も忘れて

(またたきさえおっくう)

瞬きさえ億劫

(さぁきょうさえあしたかこにかわる)

さぁ　今日さえ明日過去に変わる

(ただかぜをまつ)

ただ風を待つ

(ああさくらがいろめいている)

ああ　桜が色めいている

(ああいまさらきづいたよ)

ああ　今更気づいたよ

(であえばいつかはわかれがくると)

出会えばいつかは別れがくると

(ちかづいてはなれていくはなびらのように)

近づいて　離れていく花びらのように