昨日に奏でる明日の歌　YURiMental

(きらめくまちをかけぬけてく)

きらめく街をかけぬけてく

(めろでぃーにねがいをはせてみたら)

メロディーに願いを馳せてみたら

(だれもしらないみたこともないものがたりがはじまるよ)

誰も知らない　見たこともない　物語が始まるよ

(ゆめのなかでみたけしきよりしあわせないろでいろどられてる)

夢の中で見た景色より　幸せな色で彩られてる

(このしゅんかんがえいえんにつづくようにとほしにねがいかけた)

この瞬間が永遠に続くようにと星に願い架けた

(ちいさなおもいをつみかさねおおきなゆめをえがく)

小さな思いを積み重ね　大きな夢を描く

(いつかかれはてるはなとしても)

いつか枯れ果てる花としても

(なんどでもきみとさかせよう)

何度でも君と咲かせよう

(はてのないこのせかいできみとぼくがであえた)

果てのないこの世界で　君と僕が出会えた

(きせきをたいせつにかえて)

奇跡を大切に変えて

(ものがたりのさきへときぼうのねいろを)

物語の先へと希望の音色を

(とどけにゆこうことばをつないで)

届けに行こう言葉をつないで

(すぎてゆくじかんはけっしてもどせないけれど)

過ぎてゆく時間は決して戻せないけれど

(かけがえのないものだから)

かけがえのないものだから

(きのうにかなでるあすのうたをうたおう)

昨日に奏でる明日(あす)の歌を歌おう

(もうにどとないしゅんかんがみちびくあしたへ)

もう二度とない瞬間が導く明日(あした)へ

(ふりつづけるつめたいあめも)

降り続ける冷たい雨も

(やがてはれてそらににじがかかる)

やがて晴れて空に虹がかかる

(きみがながしたなみだもきっととおりあめのようなもの)

君が流した　涙もきっと　通り雨のようなもの

(すれちがいひかれあういとがぼくのこころをかそくさせてゆく)

すれ違いひかれあう糸が僕の心を加速させてゆく

(おもいでよりもたしかなきおくつむぎつづけていたいきみと)

思い出よりも確かな記憶　紡ぎ続けていたい君と

(ちいさなゆうきをふりしぼりおおきなゆめをつかむ)

小さな勇気を振り絞り大きな夢をつかむ

(たとえながくとおいみちでも)

たとえ長く遠い道でも

(たどりつけることをしんじて)

たどり着けることを信じて

(はてのないこのせかいできみとぼくがであえた)

果てのないこの世界で君と僕が出会えた

(ことはひつぜんにおもえる)

ことは必然に思える

(まほうがつかえてもかなわないきせきが)

魔法が使えても　叶わない奇跡が

(きっとどこかではたらいているから)

きっとどこかではたらいているから

(ぼくらだけのあしたをつくりだすものがたり)

僕らだけの明日(あした)を創り出す物語

(まほうはもうはじまっているんだ)

魔法はもう始まっているんだ

(きのうにかなでるあすのうたをうたおう)

昨日に奏でる明日(あす)の歌を歌おう

(いろとりどりにさきほこるゆめのかなたへと)

色とりどりに咲き誇る　夢の彼方へと

(はてのないこのせかいできみとぼくがであえた)

果てのないこの世界で　君と僕が出会えた

(きせきをたいせつにかえて)

奇跡を大切に変えて

(ものがたりのさきへときぼうのねいろを)

物語の先へと希望の音色を

(とどけにいこうことばをつないで)

届けに行こう　言葉をつないで

(すぎてゆくじかんはけっしてもどせないけれど)

過ぎてゆく時間は決して戻せないけれど

(かけがえのないものだから)

かけがえのないものだから

(きのうにかなでるあすのうたをうたおう)

昨日に奏でる明日(あす)の歌を歌おう

(もうにどとないしゅんかんがみちびくあしたへ)

もう二度とない瞬間が導く明日(あした)へ