いつか離れる日が来ても

(まほうのようなえがおに)

魔法のような笑顔に

(なんどすくわれただろう)

何度救われただろう

(てをつないだかえりみち)

手をつないだ帰り道

(ふとこころぼそくなる)

ふと心細くなる

(じぶんよりだいじなもの)

自分より大事なもの

(てにするのがしあわせだと)

手にするのが幸せだと

(おしえてくれたきみはぼくを)

教えてくれた君は僕を

(つよくもよわくもする)

強くも弱くもする

(「かんがえすぎだよわらってよ」)

「考えすぎだよ笑ってよ」

(ぼくのほほをつねるけど)

僕のほほをつねるけど

(このぬくもりにみたされるほど)

このぬくもりに満たされるほど

(うしなうこわさに)

失う怖さに

(どうしようもなくおそわれるんだ)

どうしようもなく襲われるんだ

(いつかはなれるひがきても)

いつか離れる日が来ても

(であえたすべてをくやむことだけは)

出会えたすべてを悔やむことだけは

(けっしてしたくないから)

決してしたくないから

(ねぇいまきすしてもいいかな？)

ねぇいまキスしてもいいかな？

(なぜだろう)

なぜだろう

(こんなにきみをおもうだけで)

こんなに君を想うだけで

(なみだがでるんだ)

涙が出るんだ

(きみというたからものがとなりにいる)

君という宝物が隣にいる

(きせきをあのそらはおぼえている)

奇跡をあの空は覚えている

(ときをこえおぼえてる)

時を越え覚えてる

(あいのことばをならべても)

愛の言葉を並べても

(ひとつにはなれなくて)

一つにはなれなくて

(このぬくもりにあまえてしまう)

このぬくもりに甘えてしまう

(うしなうこわさをかきけすように)

失う怖さをかき消すように

(なんどもなんども)

何度も何度も

(いつかこころがこわれても)

いつか心が壊れても

(だいすきなきみをにくむことだけは)

大好きな君を憎むことだけは

(けっしてしたくないから)

決してしたくないから

(ねぇいまだきしめていいかな？)

ねぇいま抱きしめていいかな？

(どうしてこんなに)

どうしてこんなに

(きみをおもうだけでくるしくなるんだ)

君を想うだけで苦しくなるんだ

(いつかはなれるひがきても)

いつか離れる日が来ても

(であえたすべてをくやむことだけは)

出会えたすべてを悔やむことだけは

(けっしてしたくないから)

決してしたくないから

(ねぇいまきすしてもいいかな？)

ねぇいまキスしてもいいかな？

(なぜだろう)

なぜだろう

(こんなにきみをおもうだけで)

こんなに君を想うだけで

(なみだがでるんだ)

涙が出るんだ

(なぜだろう)

なぜだろう

(こんなにきみをおもうだけで)

こんなに君を想うだけで

(なみだがでるんだ)

涙が出るんだ