嗚呼、麗しき人生

(いきていきぬいたらそのさきに)

生きて生き抜いたらその先に

(どれだけのえがおにであえるか)

どれだけの笑顔に出会えるか

(なんどなんどとなくおとずれる)

何度何度となく訪れる

(さびしさにどれだけたえれるか)

淋しさにどれだけ耐えれるか

(ときのほういもうにげたくなるよるも)

時の包囲網逃げたくなる夜も

(ときのほういもうかいくぐりながら)

時の包囲網掻い潜りながら

(こえてこえていける)

超えて超えていける

(このうるわしきじんせいは)

この麗しき人生は

(ゆくえしらずでひとりぼっち)

行方知らずでひとりぼっち

(さがしもとめたせかいは)

探し求めた世界は

(かぜとともにきえてった)

風と共に消えてった

(わずらわしさもじんせいを)

煩わしさも人生を

(うるおしていくかてとなる)

潤していく糧となる

(やぶれかぶれのじんせいをあるく)

破れかぶれの人生を歩く

(あしたはどっちだ)

明日はどっちだ

(いきていきぬいてもかわらない)

生きて生き抜いても変わらない

(いきていきぬかなきゃわからない)

生きて生き抜かなきゃ分からない

(なんのまえぶれもなくおとずれる)

何の前触れもなく訪れる

(くやしさをどれだけわらおうか)

悔しさをどれだけ笑おうか

(ときのほういもうこたえをあせらずに)

時の包囲網答えを焦らずに

(ときのほういもうかぎりあるものの)

時の包囲網限りあるものの

(のびしろをのばせ)

伸び代を伸ばせ

(このうるわしきじんせいは)

この麗しき人生は

(ゆくえしらずでひとりぼっち)

行方知らずで一人ぼっち

(さがしもとめたせかいは)

探し求めた世界は

(とりがここにおいてった)

鳥がここにおいてった

(わずらわしさもじんせいを)

煩わしさも人生を

(あゆんできたあかしとなる)

歩んできた証となる

(やぶれかぶれのじんせいをわらえ)

破れかぶれの人生を笑え

(あしたはどっちだ)

明日はどっちだ

(このたいまーつきのいのちは)

このタイマー付きの命は

(いつきえるのかわからないぜ)

いつ消えるのかわからないぜ

(じょうねつのたいまつのひは)

情熱のたいまつの火は

(まだもえていますか)

まだ燃えていますか

(あめにうたれかぜにたえる)

雨に打たれ風に耐える

(ぼくらひとりぼっちなかまだ)

ぼくら一人ぼっち仲間だ

(なにげないきみのそのひとことが)

何気ない君のその一言が

(つらいをしあわせにする)

辛いを幸せにする

(このうるわしきじんせいは)

この麗しき人生は

(ゆくえしらずでひとりぼっち)

行方知らずで一人ぼっち

(さがしあつめたせいかいが)

探し集めた正解が

(このきょくをながれてるよ)

この曲を流れてるよ

(わずらわしさのないじんせいならば)

煩わしさのない人生ならば

(いきてもあじけないぜ)

生きても味気ないぜ

(やぶれかぶれのじんせいはつづく)

破れかぶれの人生は続く

(あしたはどっちだ)

明日はどっちだ

(ぼくならこっちだきみならそっちか)

僕ならこっちだ君ならそっちか

(ぼくならこっちきみならばそっち)

僕ならこっち君ならばそっち

(みなひとりぼっちだ)

皆一人ぼっちだ