ヒカリサス

(よわむしだったあのぼくがきみのてをそっとつかんで)

弱虫だったあの僕が　君の手をそっと掴んで

(かけだしてゆくよあかるいみらいは)

駆け出してゆくよ　明るい未来は

(いままでとちょっとちがうよまぶしいくらいにかがやく)

今までとちょっと違うよ　眩しいくらいに輝く

(もうこわくないよほらてをのばして)

もう怖くないよ　ほら手を伸ばして

(なかないでじぶんのせいにしてちゃかわらない)

泣かないで　自分のせいにしてちゃ変わらない

(もういちどてをとってあおぞらをみよう)

もう一度　手を取って　青空を見よう

(ひとりぼっちとかいわないできみのあいはここにあるんだ)

ひとりぼっちとかいわないで　君の愛はここにあるんだ

(だからだいじょうぶとざされたこころのなかも)

だから大丈夫　閉ざされた心の中も

(しょうじきになればいいさきみをうけとめるためにぼくがいるから)

正直になればいいさ　君を受け止めるために僕がいるから

(ここにいてここにいて)

ここにいて　ここにいて

(ないてしまったあのよるがきみにのこるこうかいならば)

泣いてしまったあの夜が　君に残る後悔ならば

(だきしめにゆくよきみがわらうなら)

抱きしめにゆくよ　君が笑うなら

(きずついたこころがずっときみにのこってしまうなら)

傷ついた心がずっと　君に残ってしまうなら

(ぼくがこのばしょでうたうよいますぐ)

僕がこの場所で　歌うよ今すぐ

(ぼくいがいにそんなかおしないでよ)

僕以外に　そんな顔しないでよ

(きみとはどこへだっていけるんだ)

君とはどこへだっていけるんだ

(きみだからいける)

君だからいける

(くらいあしもとこわかったよね)

暗い足下　怖かったよね

(てをのばせずにだれにもいえないこころだって)

手を伸ばせずに　誰にも言えない心だって

(ぼくがいるからにげなくていい)

僕がいるから　逃げなくていい

(かこがくるしくてもいまはだれも)

過去が苦しくても　今は誰も

(ひとりぼっちとかいわないよぼくのあいはここにあるよ)

ひとりぼっちとか言わないよ　僕の愛はここにあるよ

(だからだいじょうぶとざされたこころのなかを)

だから大丈夫　閉ざされた心の中を

(ひとりぼっちとかいわないできみのあいはここにあるんだ)

ひとりぼっちとか言わないで　君の愛はここにあるんだ

(だからだいじょうぶとざされたこころのなかも)

だから大丈夫　閉ざされた心の中も

(しょうじきになればいいさきみをうけとめるためにぼくがいるから)

正直になればいいさ　君を受け止めるために僕がいるから

(ここにいてここにいて)

ここにいて　ここにいて